哀れな「おぢ」たち

最近、女性絡みで「おぢ」たちがネタになっているようだ。

まさに我々世代のことであり、私も「おぢ」なわけだ。

我々の世代になると「勝ち組」「負け組」もほぼほぼ確定し、今後の人生もほぼほぼ確定してしまっている感じになる。

そんな日々の暮らしの中に頂き女子等が登場してくると、良い刺激になってしまうのではないか。

私は頂き女子たちの才覚は認めるが、おぢたちと同年代でもあり、おぢたちが哀れでもある。

全ては持って生まれた才能のくじ運だったのだ（まあ、狙われるおぢたちは金は持ってるみたいなので、そこまで底辺ではないのだろうけど）。

しかし、それを聞き入れてもらうのは不可能だろう。

私も「おぢ」なので、いつ何時、話題の「おぢ」たちと同じ目に遭わないとも限らない。

人生、いろいろである。