見出し画像

シンクロニシティー

 つづきの記事、「創価学会 被害者の会」について、思うところを書こうと思っていたら、シンクロしたかのような内容が降ってきたので、こちらの神人さんの「みたまとの対話」を先に引用させていただくことにする。

みたまとの対話 十四
ある宗教靈団との対話

 今年(2013年)に入り、色々な靈団に関わってきました。いずれの靈団も次々と入れ替わり立ち替わり変わってゆかれました。始めは嫌悪の念が強かった方々が、ひとつひとつそれぞれに応じて真を理解し、そして好意的に変わってゆかれました。
 長年信じ込んできた思想を否定されれば、誰でも不快なものです。敵意を持ちながら色んな嫌がらせをしたくもなることでしょう。そういった相手の気持ちは重々分かります。
 しかし、必要であるゆえに全てはあります。時の流れと共に時代は常に変わってきました。これからもどんどん変わってゆきます。
 宇宙そのものが変わり続けるように、すべてのものは無限変化、無限進化いたします。それは、より喜びへと向かって進んでゆくということです。変わらないものは何ひとつ存在いたしません。
 歓喜とは、神意でもあります。歓喜=進化=神仕組み=神意です。すべてが大いなる神意(大歓喜)に向かって変わってゆくんですね。
 先日、講演中に、ある宗教団体の大きな靈団との出会いがございました。質疑応答の時間に、どうしても話をしたかったようで、私に話しかけてきました。
 それを機にせっかくでしたので、靈人の言葉を通訳しながら話し、それに対して私が答えるという、落語のような一人芝居のような形で、皆様の前でやりとりさせて頂きました。おそらく、そのような靈との対話風景を公では初めて見せたかと思います。
 その靈団の方々も講演会の内容を聞かれていたようで‥‥‥、
「何を信じたらよいか? 分からなくなりました。」
と申しておりましたが、生前は真面目に教祖の言うことを信じて活動なされておられたのでしょう。しかし実際亡くなられてみて、同胞のいる靈団に属し、生前の世界観と死後の世界との違いになんらかの疑問を抱きながらも、どうすれば良いか答えを見出せず、そして靈団から抜け出ることも出来ず、迷いの想念におられた方々ばかりでした。
 翌朝、その靈団の代表靈人が色々なことを問いかけて来られました。そして最後に、
「私たちは、どうすれば良いですか?」
と申されました。それに対して私は、
「ひとつだけ言えることは、私は私自身がこれまで実際に経験してきたこと、色々な指導靈・靈存在・他星の方々に教えて頂いたことを元に、自分が心から納得できたことを、自分なりに分かりやすくまとめて人様にお話させて頂いております。ですから私が申している事は、私にとっては真実なのです。
 人はそれぞれ何を学ぶかは自由ですから、私は相手の選択の仕方を否定したくありません。私は執着心を持たないようにするということで、他人の選択にはあまり興味がないのです。あなた方がどうしたいかは、あなた方が決めるべきです。
すべての事象には理由があります。今なぜあなた方は私と出会ったのでしょうか?なぜあなた方は一生懸命信仰に生きて亡くなられたにも関わらず、今迷いの中におられ喜びを見出せずにおられるのでしょうか?
 おそらくそれは、何かが間違っていたからなのではないですか?そのことに気づいた方がおられたならば、靈団として、生きている人々や教団に対し、これからどう接してゆけば良いかをお考えください。
 みんなで話し合い、何を変えてゆかなければならないのか?それがあなた方に与えられた学びであり、因果であり、使命なのではありませんか?
 と話しました。それに対して靈団の代表の方は、
「分かりました。」 
と申して、丁寧に挨拶下さり、離れてゆかれました。

 みなみなうれしうれしたのしたのしかわるかわるかわる。

 二〇一三年九月二十日 神人 拝

「みたまとの対話」 神人 87p〜引用


 どちらの靈団のみたまかは分からないが、死後の世界との違いと戸惑いがよく出ており、生きてるうちに地頭で考えるにはもってこいの素材ではないのか。

 まずは、「我が意を得たり」のシンクロが降ってきたので、ここに引用させて頂き、追って件については別記したいと思う。

 さらに「日蓮聖人より」の項目も興味深い。
 紹介しているブログや、YouTubeも複数あるので検索してみよう。

「みたまとの対話」神人

「みたまとの対話」神人

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?