3. テスト技法


3.2 ブラックボックステスト技法

TA-3.2.1 (K4)同値分割法を適用して、特定の仕様アイテムを分析しテストケースを設計 する。

TA-3.2.2 (K4)境界値分析を適用して、特定の仕様アイテムを分析しテストケースを設計 する。

TA-3.2.3 (K4)デシジョンテーブルテストを適用して、特定の仕様アイテムを分析しテス トケースを設計する。

TA-3.2.4 (K4)状態遷移テストを適用して、特定の仕様アイテムを分析しテストケースを 設計する。

TA-3.2.5 (K2)クラシフィケーションツリー図がテスト技法にどのように役立つかを説明 する 。

TA-3.2.6 (K4)ペアワイズテストを適用して、特定の仕様アイテムを分析しテストケース を設計する。

TA-3.2.7 (K4)ユースケーステストを適用して、特定の仕様アイテムを分析しテストケー スを設計する 。

TA-3.2.8 (K4)発見される可能性のある欠陥の種類を判別し、適切なブラックボックステ スト技法を選択するためにシステムまたはその要求仕様を分析する。

3.3 経験ベースのテスト技法

TA-3.3.1 (K2)経験ベースのテスト技法の原則と、ブラックボックステスト技法および欠 陥ベースのテスト技法と比較した場合の長所と短所を説明する。

TA-3.3.2 (K3)与えられたシナリオから探索的テストを識別する。

TA-3.3.3 (K2)欠陥ベースのテスト技法の適用方法と、使用方法におけるブラックボック ステスト技法との違いを説明する。

3.4 最適なテスト技法の適用

TA-3.4.1 (K4)与えられたプロジェクト状況に対して特定のゴールを達成するためにブラ ックボックステスト技法または経験ベースのテスト技法のどちらを適用するかを決定する。

【出典元】

ISTQBテスト技術者資格制度
Advanced Level シラバス日本語版
テストアナリスト
Version 3.1.1.J03

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?