山小屋HOUSEの目標。

山小屋HOUSEが発足して半年以上が経過しました。

自身が所有する土地に、7畳ほどの大きな小屋

を1ヶ月ほどかけて建築。

始めた当初は安定した生活を送れるように、

水汲みや小屋の補強、車を使って買い出しに行ったり

と、休む暇なく、動きっぱなしの日常でした笑。

でも、これだけ自分が元気に動き回れたり、力を出す

ことができるのには、山小屋ぐらしで知らず知らずの

うちになにかとてつもない自然のパワーを受けている

のではないかと、そう感じてなりません笑。

そう感じはじめたのは、ごく最近のことでした。

山小屋ぐらしに少し慣れはじめ、余力も出てきた頃、

この有り余った自然から受けるパワーを

なにか「人のため」、「世の中のため」に

発揮できるのではないかと、そう感じるようになりま

した。

小屋づくりからスタートしたこの山小屋ライフ、

自分ができることが、この生活を通して

少しずつ、明確になっていきました。

・バイト経験のある「草刈り」。
小屋を建てる前に行いました。

・同じくバイト経験のある「引っ越し」。
重たいログを一人で全部運びました。

・不登校訪問支援。
「自立支援施設にて、居住者の若者たちの相談をほぼ毎日受け、不登校訪問支援カウンセラー資格を取るまでに。」

こうした、経験のひとつひとつから

「自分自身ができること」というものが分かるよう

になってきました。

「山小屋暮らしをここでやるのなら、ここを拠点に

自分ができることを全てやってしまおう!」というの

が、山小屋HOUSEのコンセプトです。

まだまだ、成長・チャレンジの途中ですが、

今後とも、「山小屋HOUSE」をどうぞ、

宜しくお願いします!

ー山小屋HOUSEー
メンバー hashi



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