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色々と考える毎日でした。

自主ライブを二週間自粛することにしました。

感染拡大のスピードをゆるめないといけないということは理解できるし、発症する人の経過を含めここ二週間が重要なのはわかるので、政府の基本方針に従いました。

三月後半も状況は悪いと思いますが、運営しているスペースHANA REが三月いっぱいで閉館ということもあるし、楽しみにしている方もいるので公演をやります。そしてなにより、僕はこんな状況でも舞台を作りたいです。やりたいからやります。イベントやったら死刑となるまではやろうと思います。状況を見つつですが。

音楽でも演劇でも、全てのエンターテインメントには、人間の免疫力を上げる力があると思います。映像でもいいですが、目の前に生身の人間がいるという安心感、一緒の空間に一緒に笑っている人がいるという幸福感は生の舞台でしか体験できません。

たいそうな事を言い過ぎたら、逆に笑えなくなるのでこの辺にしておきたいところですが、書きたいので続けますね。

危機感をちゃんと持って、自分で判断して、情報もちゃんと見定めて、健康管理もして、他人のことも考えて、楽しむときは楽しむ。

暗い顔してたら、コロナ以外の他の病気にもなっちゃいますよ。

クレオパトラの過去の単独の映像をアップしたり、漫画描いたり、台本アップしたり、小説書いたり、配信したり、家の中でも楽しめるものをたくさん提供していきます。

「イベントがなくても生きれる」「所詮エンタメ」「そんなもん今やるべきじゃないだろ」そう思う人はたくさんいると思います。でも、それらを生きがいにしている人もいるんですよ。それは、作る側もです。

日常が非日常を凌駕していく毎日の中で、ネットの世界だけの情報交換だけでは、どんどんおかしくなっていく気がするんです。体験や考えを共有する場所は尊いんです。

こんな状況だからこそ、HANA RE のような30人程度しか入らない小規模のスペースがなにができるかということを考えていきたいと思います。今まで通りの日常のように馬鹿馬鹿しいライブを三月末までやり通します。

しっかりと、感染拡大の防止に最大限の注意を払いながら制作を進め、公演に備えていきますので、お客様も万全の体調の方のみお越し下さい。会場に来れない方はタイミングが合わなかったと思ってください。元々舞台とはそういうものです。その日その時間その場所にその人達が集まったことが毎回奇跡なんです。完璧に同じ状況をもう一度作ることはできないのです。だから、尊いのです。とは言っても、来れなかった方々も楽しめるコンテンツも色々模索していきます。

対策も色々と考えています。席と席の距離を離したり、最前列の席を下げて舞台上の演者との距離を作ったりして席の作り方の工夫をしたり、換気をたくさんしたり、ライブによっては演者も全員マスクをしてもいいと思います。お笑いはそれさえも笑いになるので強いです。小規模なスペースだからこそできる感染拡大させない公演を作っていきます。

僕が運営するチャラデイベント制作からのコメントです。来場する方への注意など書いてあります。

https://chara-de.amebaownd.com/posts/7822415/

正直なところ、借り手がいないのでイベントやらないとHANA RE の家賃が払えないし、移転の資金もヤバイということがあります。それも踏まえて、最後までやりきりたいです。

これから状況がどうなるかはわかりません。おそらく良くはならないでしょう。禁止になったらちゃんと従います。今やれる範囲でやれることをします。

会場でお会いしましょう。少しでも笑える時間を。

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フリーの芸人。芝居の脚本書いたり演出したり。絵の仕事したり。クレオパトラというコンビでコントしたり。劇団エンニュイ主宰。瞬間を紡ぐ時間 企画出演。 CHARA DE という劇場を経営してます■仕事依頼→ clepatworks@gmail.com

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