修行が明けるまであと8日。
2023/04/10
私はたまたま多くのひとが苦手なことが得意だっただけだ。
そのかわり、多くの人が当たり前に出来ることが大体出来ない。
最大のラッキーは、得意だったことが好きなことに直結してて、大いにメリットだったこと。
たぶん、ひとはみんな100しか持ってなくて、
その100をどう言う配分で使ってるかだけなんだと思う。
ひとつの才能に90使ってたら、それはたぶん世の中にはない特別なものを生み出せると思うけど、人としての当たり前とか、なにかを手放してるんだと思う。
太宰さんとかジョブズさんとか。
ひととしてどうかしてると思う部分はあるけれど、それに目を瞑れてしまうくらい生み出すものやそれを含めてとても魅力的なんだと思う。
(会ったこともないくせに失礼)
別に自分がそうだと言いたい訳では決してない。
(大変烏滸がましい)
でも、バランスよくは100を使えてないなぁとは思う。出来るものはとても出来るけど、出来ないことはとても出来ない。
そんな私を好きでいてくれるひとたちに囲まれて生きられてて有難いなぁと思います。
できることは一生懸命やるから、
出来ないことは手伝ってください。
よろしくお願いします。
そんなことを思わせてもらえてることにも感謝してます。
有難うございます。
あと4営業日。
たのしみます。
#エッセイ
桜からチューリップ。
カモミールの香りが風に乗って、
牡丹が咲いてら、躑躅が追いかけてくる。
木香薔薇。
そしたら、芍薬の季節がやってくる。
世界はピンクから緑へ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?