2016年を振り返る
2016年の最終日です。2月にnoteをはじめ4日坊主。今年1年の振り返りということで久しぶりに投稿をしてみます。
◇ランキングとしては以下でしょうか。
第1位 IT企業への転職
第2位 大学院卒業/中小企業診断士取得
第3位 英会話デビュー
◇時系列で振り返るとこんな感じ。
■1月~3月<卒業>
大学院を卒業。経営学修士前期課程(MBA)を無事終えたのと、中小企業診断士取得申請を行いました。このころ自分の市場価値をどのように高めるべきかを模索し始め、転職を意識し多く社外の方と会食の機会を作りました。
■4月~6月<転職>
4月に中小企業診断士となり、診断士としての活動も模索し始めました。自分の地元でもある神奈川県の協会に入り、診断士のネットワークを広げていく活動を行ってきました。仕事の方では、外資系IT企業へ転職を行いました。これまで14年間過ごした会社を離れることは、大きな決断ではありましたが、自分自身の市場価値を高める上で大きな決断を行いました。
■7月~9月<集中>
診断士の活動は会合等でネットワークを構築しながらも、診断士としてのある意味副業的に”稼ぐ”活動がなかなかできないことに気づき、活動そのものは消化不良だったかもしれません。その一方で転職後の活動を軌道に乗せるべく本業の方は日々インプットに忙殺されながら自分のポジションを作り上げてきた期間でした。
■10月~12月<兆し>
診断士の活動で変化の兆しがあったのは、大学院の先輩から補助金関連でオファーを頂いたことです。小規模事業者持続化補助金やIT補助金等、始まった施策、これから始まる施策等でこれから診断士活動としての出番が少しありそうです。本業面では本来の役割とは違いますが、補助金関連での提言等社内で進めることで、新しい価値を社内に提供できそうで、これまでの1年の活動がそれぞれで結びつく動きができ、来年度が楽しみなところです。
2016年の総括として整理をしておきました。2017年もいい年になりますように。
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