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#344 ピッチを180以上にする理由

ランニングのピッチは、1分間に180~200が望ましいと言われている。

では何故、それが良いのかがずっと不思議だった。

そして、この記事を見つけた。

なぜ180BPM~200BPMの間でピッチを保たないといけないのかをお話しします。
ピッチが減ってくるとポーン、ポーン、と飛ぶような走りになり、上下動が起こるとともに体の浮き沈みが激しくなります。足の接地時間が長くなることで脚への負担が増し、マラソンにおいて後半失速するといったことに繋がりかねません。ちょこまかちょこまか走るように、ピッチを速くしてみると、足の接地時間が短くなり上下動も軽減します。これが効率的な重心移動につながり、エネルギーロスが少ないフォームになっていくのです。


そういうことだったのか。

だから、僕はふくらはぎを痛めたかもしれない。

これは、ランナーにとってかなり重要なことだな。

今後、僕のランニングの必須事項にしよう。





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