紙芝居づくり、始動。

今日は、紙芝居を作るぞと動き始めた日。

紙芝居の動画を応募したいところがありずっとやらねばと思っていたのである。締切が今月末に迫りようやく取り掛かり始めた。
今回も今回とてギリギリである。このギリギリ癖を何とかせねば…。

ということで今日は本当に日記のような感じになるが、紙芝居制作1日目をお届けする。

今回の制作期間は3週間。

一日目は

とにかく紙芝居の内容を決めることにした。

今回応募を検討しているのは神奈川県が主催するバーチャル開放区というものである。

医療従事者の方やエッセンシャルワーカーの方に向けて感謝と応援のメッセージを込めた５分以内の動画を募集するというものである。

一応賞金などもある。しかし再生数100が最低条件。そして再生数の上位20位以内が審査対象となる。

プロの動画などを見ていると、正直厳しいものがあるなと思った。この際入賞は考えずにやるだけやることにした。
入賞は出来なかったとしてもいい作品だったと思えるようにしたい。そしてやるならちゃんと感謝や応援が伝わるようにしたい。

応募要項の「目的」を何度も読み込んだ。

応援 感謝 表現の場 芸術文化

ぐるぐる考えながら浮かんだことをパソコンに打ち込んでゆく。一日目はめちゃくちゃ地味なので書くことが正直ない。考えては打ち、書き、部屋をぐるぐる。YouTubeで紙芝居動画やほかの応募者の作品を見漁ったりした。紙芝居の動画はほとんどなかったので紙芝居部門では一番になりたい。と思った。

とりあえず期限に間に合うよう頑張るのみ。ちなみに今の時点では方向性は決めたがまだ大筋もできていない。

今日は、紙芝居を作り始めた日。