自分の働きの価値は

11月15日  自分の働きの価値は
みなさんは自分の働きの価値というものをどのように考えているでしょうか。かりに月給が十万円の人であれば、十万円の仕事をしたのでは会社には何も残らないことになります。私は自分が十万円もらっていれば、少なくとも三十万円、できれば百万円ぐらいの仕事をしなくてはいけないと考えます。そうすれば会社に金が残ります。その金は会社だけでなく社会に還元されるわけです。会社から十万円もらって八万円の仕事をしていたなら、会社は二万円損ですから、そういう人ばかりだと、その会社はつぶれてしまいます。会社に働く者としては、そういうことをたえず頭に置いておく必要があると思います。

自身の給与を考えるとそれだけの価値を上げることが大切です。たとえば、給与が1000万貰いたければ1億の利益をもたらすようにすること。
先に給与を言うのではなく価値を提供することが必要である。
2000万であれば2億である。
何が言いたいかと言うと先に結果を作るということにコミットしていくこと。
安定してさその状態を作っていく。
ビジネスモデルの構築。
それを捨て去るのは怖いがまた作れば良い。未来を描き、未来から逆算して考えていけば良いと思う。
常に念頭に置き、切磋琢磨していきたい。
社員も然りである。価値の提供が双方に取って大切である。
努力なくして発展なしである。

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