見出し画像

エイプリルフールですけども…

まずコレを…

上のはAmazonのなんですが、明日4月1から、けっこう色んなサイトで拙作『4匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです』を配信してもらうんです。

えーっと…さっきTwitterでも呟いたのですが、noteにアップしてたものと内容は変わっておりません。けっこうな加筆修正は行いましたが。

あと各話のサブタイトルは全て変更しました。
サブタイトルにブルーハーツの曲の中の歌詞を使ってたので、売り物にした時に何か大人の事情のようなものを恐れてと言うのが理由です…。
ただ、変更後のサブタイトルなんですが、けっこう捻り効いててシックリきてるなと思っております。個人的には。
ああ、サブタイトルなんですが各配信サイトのサンプルページや立ち読みページから確認できると思います。目次の載ってあるページが開いてすぐのとこにあるので。興味ある方は見てみてください。

あとは、話と話の間に、ラフな感じですがちょっとしたイラストが入ってます。10話収録されてるので9枚分。一応、前話に関係のあるイラストです。

あとはー…ああ、2名の方に頼んだ推薦文と、僕のあとがきが入ってます。

推薦文のほうなんですが、まぁAさんとBさんとしておきましょうか。
Aさんのほうなんですけど4ページ書いてもらってます。
ってゆーか「えええ!!こんな人にぃ!?」って言うような人に書いてもらいました。僕の少ない人脈や汚い手口を駆使して書いてもらいました。
有名人っちゃ有名人です。
そのAさんの推薦文を読ませてもらった時に「この人、文才あるわー」と
思いました。なぜか上から。
読みごたえもありますし、普通にそっち方面でも活躍できるんじゃないかとさえ感じました。

で、もう一方のBさんですけど…まぁAさんもなんですけど、僕がリスペクトしてる人間で、僕の日常から切り離せない人ではないかと思ってます。
なので常日頃から、BさんをガッカリさせたりBさんにダサいと思われるような言動はしないよう心掛けて生きてるんです。僕。
あと、もしかしたらAさんよりBさんの名前を推薦文で目にした時のほうが、ビックリすると思いますし、10人見たら10人に絶対的に同じ感情が生まれ、同じ言葉が出ることでしょう。あ、Bさんの推薦文は3ページあります。

まぁ、このAさんとBさんが誰かは、ズルいかもしれませんが5月んなったら言いましょうか。
でもホントに推薦文だけでも価値ある読み物になってますし、2人の4匹の弱虫に対しての考察みたいなものが面白いなー思いました。
そんな感じで読んでたんだって。
僕そこまで考えてなかったや…ってなりました。さすが感覚の長谷川。

最後に僕のあとがきが5ページあるんですけど、なんでしょうね…捻くれて尖った感じになってます。
あとがきを読み返してみて「これ大丈夫かな?」と、ちょっと思ってますけど、これが自分だから仕方ないなーと。
逆に、ここ何年かは丸くなってたのかなと。
まぁ何人かに丸くなったとは言われはしましたけど…いちばん尖ってたと言っても過言ではない4年前に戻りつつあるなーと、今年になってから感じております。あの悪魔のような自分に…赤鬼よりも真っ赤だった自分に…赤鬼を通り越して何色か分からなくなってた自分に…もういいか…。

あと、カバーデザインは有佐裕樹さんというデザイナーの方にお願いしたのですが、4匹の弱虫のイメージが抜群に形にされてて感動しました。
僕の感覚でしか伝えてない感じだったのに。車の質感とかダークなスーツの感じとか、あれだけの情報量をこんなにもみたいな感じであります。
本人に「失礼な言い方になりますが 想像してた以上に良いです」と、その道のプロに無礼な素人みたいな事を言ってしまったのですが、ご本人から「最大の褒め言葉をありがとうございます!ねばって試行錯誤したかいがありました」との言葉を頂きました。
世の中は、僕の思っている以上にみんな優しいです。

あとは、まぁ奥付ですが今回 協力してくれた方達のお名前がクレジットされてます。
あ!それから01とか02とナンバリングされてる分冊版のほうには、イラスト・推薦文・あとがきは載っていないので気を付けてください。

それでは。
バイバイ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?