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効率的に作業を進めたい

何かをするとき、期限を決めるといいと言われています。先にゴールを決めておけば逆算していついつまでにこれを・・という小さな目標をいくつか定め、進捗状況を確認しながらできるから、確かに良いですよね。

自分だけのことでなく、チームを組んで作業する時、組織の一角として行動する時など、複数人で何かを作り上げるときも、最終的な青写真がどうなっているのか、それに向けて自分達がどのように関わり、どのような形で次に繋げていくか、その辺りがしっかり示されているのとそうでないのとでは、作業に対するモチベーションや効率が大きく違ってくるように感じます。

僕は完全にこのタイプの人間で、求められている物の内容と量から判断して、時間の経過に合わせて手早く終わるように計算しながら進めていきます。だから余裕があると思ったときはゆるーくやりますが、これはかなり厳しいと感じたときは、ムダ口も叩かず、一心不乱に作業を続けます(当たり前か笑)。でも、この時考えるのは常に定時又は考えられる範囲で一番早い方法ですから、なんとなく手を動かして、なんとなく間に合わなかったですということはまずしません。誰かから降りてくる作業なら、間に合わないまでも、期限までにどのくらいのものをどのクオリティで用意できるかを示すことも重要なことですから、どんな方法でもやはり1度は進捗状況を提示できるような進め方をすることが必要だと思います。

逆に言うと、ゴールが示されないものを延々とさせられるのは苦痛であり、最も苦手とする作業なのです。自分の作業量を見定めるための色々な経験や知識、情報をどれだけ結集できるかがポイントだと思っています。

では、また明日!

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