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それでも何かの役には立っている

事務職って成果がわかりずらい。
毎日書類と向き合って、必要な物には返事を返して、たまには自分の持っている事業などについて調べたり準備したりするけど、基本的に今は内部調整役のような立ち回り。

人と言葉をやり取りする仕事は、難しいことや失敗もあるけど、自分が関わったことにありがとうと言ってもらえると、少しは役に立っていると実感できる。でも、今は書類と格闘してる時間が多いから、まさか自分が作った書類からお礼を言われるなんてことがあったらホラー要素しかないね笑。

まあ、それでも、色々口うるさく物事に気付くのは自分に合っているのかもしれないし、それで他の人の盲点を洗い出すことも多いから、一応組織を回す上では何かの役には立っているのだろうな。

22歳で就職したときはすぐに辞めてしまうんじゃないかと思っていたけど、なんだかんだ続いている。自分にできることや求められていることが何かと問われたら、自分なりには答を用意できるけど、それが本当に期待されていることなのかはわからない。もっと積極的にと言われても、言葉ではそう望んでいる立場の人間がストップをかけていることを自覚していただかないと、なかなか前には進めないよねぇ。腹を括ってくれとしか言えないなぁ。
ともあれ、きっと何かの役には立ち続けるのだろう。斜め上を行く役回りができたらいいな。

ということで、色々あるけど、今の仕事はこれからも続けていくような気がします。

では、また明日!

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