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頑張ってることはどんどん話そう

今自分が取り組んでることとか頑張ってることを友人に話すようにしています。

理由は2つ。1つは、自分の中で当たり前と思うようになっていることが他の人にとっては非現実的であることを再確認できること。
自分では何を目指し、何を考えてやっているのか見えていても、それが話す相手にとって目新しい内容であれば、自分のやっていることが独創的でユニークだとあらためて感じることができます。
必ずしも特殊なことをやる必要はないけれど、自分がワクワクできることを他の人にも共感してもらえるのは、とても嬉しいしモチベーションにも繋がります。
とりわけ今僕が日々色々経験していることは普通に生活していたら起こり得ないことが多いので、話すと驚かれることが多いです。幸い、やめた方がいいんじゃない?と言う人は今のところいなくて、誰もが進展したらいいねぇと言ってくれます。社交辞令だとしても嬉しいです♪

そしてもう1つは、話をする中で自分の弱い部分やうまくいっていない部分を意識することで、自分自身の反省に繋がること。
話すときには自分に都合の良くないことはなるべく省略しようとします。でも実はその話さない部分が、今対応が必要なことであって、相手に伝える情報をどれだけ取捨選択しているかによって、自分がそのことに真っ直ぐ向き合えているかの物差しにもなると思うのです。だから、もし自分が思ってることや、起こった出来事などを包み隠さず話すことができていれば、それはかなり充実している証拠にもなると思うのです。最近は結構開けっ広げに話しているかなぁ。むしろ話したいことがたくさんあって止まらなくなってしまうね。

実際はこんな面倒なこといちいち考えて話してるわけじゃないけれど、話を聞いてもらって考えがまとまったり、冷静に自分自身を見ることができるようになることに異論はないと思います。だから同じ理由で僕も相手の話を聞いています。

ということで、自分が頑張ってることは、支障のない限り、どんどん人に話せばいいと思うよ、というテーマでのお話でした。

では、また明日!

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