見出し画像

想いを届けたい!

【注意】
タイトルから、いい話と思って読まれるとがっかりしますので、あらかじめご了承ください笑


とても腹の立つことがあったという友人が、その相手が憎らしいので悪いことが起こればいいと言っています。

僕も結構人に対して腹立たしく思うことがあるので気持ちはわかるのですが、客観的に見ていると、もし本当にその人に悪いことが起こってしまったら、自分の念が通じてしまったのかといつまでも気になってしまいそうで、それはそれでかえってこちらの気分が更に悪くなってしまいそうだなと。

ということで、自分が当事者じゃないとき、誰かに腹を立てている人に言うのは、何か悪いことって、本当にダメージを与えることじゃなくて、例えば割り箸がうまく割れなかったり、1円だけ足りず小銭での支払いができなかったり、お目当ての物がちょうど自分の前で売り切れたり、そんな生活上のイラッと感を一定期間味わうように願えば、そこまで不幸な話にはならないし、こちらもクスッと笑い飛ばせるレベルじゃないかということ。本気で怒ってる人には言えないけどね。

そう言えば、さっき買おうと思った弁当が目の前で他の人に取られて、仕方なく別のを買ったら小銭が足りなくて札を崩して財布が重いし、いざ食べるとき割り箸が変に割れたし、なんだかついてないなぁ。どうしたのかなぁ。

《あなたの願いが届きますように。》

では、また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?