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4/8ライブ遠征まとめをざっくりと

一昨日は浅岡雄也さんの13作目となるアルバムの完成記念ライブ&ギタリスト馬場一嘉さんの56回目の誕生日のお祝いライブという二本立てで目一杯楽しんできました!

新アルバム完成ライブ

前作「アナタトミライヲ」から実に5年半ぶりの新作。個人的には浅岡さんのファンになってから初めてのアルバムリリース。今回のライブではこのアルバムの曲を中心に、新曲と旧曲が交互に出てくる感じでとてもバランスの良い選曲でした。

新曲はこれまでのライブでも何度か演奏されていたのですが、今回は音源がリリースされたことで恐らく完成形に近いだろうと思いながら聴きました。ファンクラブの配信でデモ音源の段階から積極的に聞かせてくれていたので、だんだん音楽が出来上がっていく行程を見られて面白かったです。
初期の頃はイマイチかな?と思っていた曲がめちゃめちゃかっこよく変貌していたり、元々良いと思っていた曲が更にご機嫌になったり、とにかく今回のアルバムが良い物であることを確信付けるライブでした。

今回は入場番号が早くなかったので、計らずも会場のど真ん中に陣取ることになりました。ステージからはちょっと距離があったけど、前の方よりはスペースに余裕があったので、思い切りリズムを取って、手拍子して、たくさん汗をかいて盛り上がってきました。久しぶりにOKとなった声出しもしましたが、せっかくだからみんなで歌おうとなった曲の歌詞をど忘れして間違えまくったので、とても悔しい。でも、楽しかったー!

馬場一嘉さんバースデーお祝いライブ

もう一つは浅岡雄也さんのソロ楽曲の多くの編曲を手掛けている馬場一嘉さん(「星のかけらを探しにゆこう」を作曲した方と言ったらピンとくる方も多いでしょう)のバースデーライブでした。
事実上は浅岡さんとのユニット「ユヤックストバビックス」のライブだったのですが、途中でHAPPY BIRTHDAYを歌ったり、お祝いのケーキが出てきたり、ほんわかするライブでした。

声が出せるようになったのでリクエストのコーナーも復活したんですが、今回このコーナーがあるだろうと予想してたにも関わらず、何にも考えてなくて、光るリクエストをできなかったのが残念。

こちらのライブはステージ上にいる2人をしっかり見られる場所に座れたので、2人の表情や呼吸などが間近で見られて大満足。手拍子もダイレクトにステージに聞こえる位置だったので、馬場さんのギターに合わせていいリズムを飛ばすぞ~なんて勝手に気合いを入れていたのでした。

アンコールの曲で2人ともが感極まって言葉が出なくなり、お客さんは見守ることしかできなくなるハプニングもありましたが、あーだこーだ言いながらも真っ直ぐ生きているお二人の純粋な人柄を感じられた気がします。

ということで、本当にざっくりのまとめですが、今回も精一杯楽しんできました!ライブの前後もファンの方と会って色々話したり、浅岡さんの実家のとんかつ屋「とんかつひで」で美味しいご飯を食べながら東京のお母さんとお兄ちゃん(勝手に僕が言ってるだけですw)と話したりと楽しいことばかりでした。同じ「好き」を共有できる環境は最高ですね。また楽しめるように仕事とか日々の色々を頑張りまーす。
※あと何回か今回のライブに関わる投稿をすると思いますので、お付き合い願います笑

では、また明日!

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