腑に落ちない対応

一昨日車で事故を起こしてしまいました。
雪道でスピンして隣を走っていた車に接触してしまったのです。

スピードが出ていなかったので特段怪我などはないのですが、過失割合は自分の方が相当高くなりそうです。

警察の取り調べも氷点下の中30分近くに及び、正に身も心も凍る思いでした。

皆さんも雪道の運転には気を付けてくださいね。

ということで、これまで使ったこともない保険関係の連絡を取ったり、ディーラーに車の状況を見せに行ったり、突発的に「やること」が増えてしまったのですが、
(どこの保険かということではなく)色々噂は聞いてはいたのですが、すごく機械的というか、イラッとすることが多くてびっくりしています。

あちらは仕事だし、同じようなケースを星の数ほど処理しているので、間違いはないのかもしれません。でも、こちらは初めてのことで、今後どのような扱いになるのかも不透明な中で、単発的に「この件についてはこうします。いいですか?」と聞かれても判断材料がなく、全てをお任せしますとはなかなか言えない。その旨伝えてもっと細かな説明をしてほしいと申し出ると、電話口なのに明らかに迷惑そうな声色が聞こえてくる。

今回はこちらからぶつかって行ったような事故なので、過失が大きくなるのは仕方がないと思っているけれど、そこを少しでも良い方向に進めるために頑張ってくれるはずの保険会社が、はじめから「あなたは割合的に加害者になるから相手の言い分を受け入れなければいけませんよ」的な前提で話されると、先行き不安になる。『頑張ったけど、結果、こうなったので、あなたは加害者としてこれだけ負担割合があります』というくだり無しに、話だけ事務的にどんどん進めようとするのがストレスだなぁ。

更には、初動の段階で複数の職員とやり取りしたけれど、その全ての職員の発言がちぐはぐで、こちらが伝えたことがしっかり申し送りされていないことにも更なる不安を掻き立てられました(現在進行中)。

僕の社会経験が乏しいこともあるし、そんなもんだよと言われれば仕方ないのだけど、パートナーとして選んだ保険がしっかり連携取ってくれないと、正しい判断ができなくなってしまうなと思います。事故ったことよりも、その後サポートを受けるはずの所とのやり取りの方ががっかりな感じがします。

相手の方もいらっしゃる件なのであまり具体的なことは書けませんが、何か思うところが生じたら、またこの話題について書くかもしれません。

奇しくも、今日は保険関係の友人と会う約束があるので、じっくり顛末を聞いてもらい、場合によっては友人の商品にくら替えするかもしれませんね。

ということで。

では、また明日!

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