見出し画像

視界を良好にするための奥の手とは??

マスク生活も長くなりましたが、いまだに解決できないのはメガネ曇り問題。特に今時期冬場は、建物の中でも外でも、温度の変化があるとみるみるうちに視界が真っ白、1人ホワイトアウト状態。馴れた道ならまだしも、初めて歩く道や建物だと、何かに蹴躓きそうでとても不安。

なんとか曇らないように呼吸の仕方を工夫したり、メガネの位置を少し下げてみたり(老眼鏡をかけているご老人のように!)してみるけれど、何をやっても結局うまくいかず、全戦全敗。悔しい。

外を歩いている時なら一時的にマスクを外してみることもあるけれど、向こうから人が来たり、信号待ちになって立ち止まらないといけなくなったら結局すぐにつけなくてはいけないし。

そんなときに頼りになるのがコンタクトレンズ。
普段はメガネを使っているし、元々はスポーツクラブで身体を動かす時のために用意したのだけど、最近は感染が不安だったり他にやることがあったりで足が向かず、完全に幽霊会員状態なので、つけることもめっきり無くなっていました。だけど、日常生活でどうしても不便を感じる時や、いちいち曇りに対応したくない時にはコンタクトレンズを使うことにしています。

自分でもメガネのない顔を見る機会があまりないので、いざ鏡を見ると気恥ずかしさを感じてしまいますが、はっきりくっきり見える視界は快適そのものです。

期限のある使い捨てタイプなので、一度封を開けると長い間使い続けることができないし、たまにつけると目の中に入れるのが怖く感じることもありますが、ここぞというときに役に立つ奥の手、これからもお世話になることが多そうです。

では、また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?