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10/14 ユヤックストバビックス37.38 @空飛ぶこぶたや/下北沢 に行ってきた!

浅岡雄也さんと馬場一嘉さんのユニット、「ユヤックストバビックス」のライブに参加してきました。
今回は下北沢の「空飛ぶこぶたや」というお店で行われました。
40人限定ということでチケット抽選になりましたが、幸運にもどちらも取れたので、2公演とも参加してきました。

普段はお酒と食事が楽しめる「定食屋」だそうです
豚が空を飛ぶなんて、「レッド◯ル」でも飲んだのかなぁなんて話してましたw
回数を間違ったようで、正しくは37
こちらが38。「4649」が「4946」に変わってますw

会場内は、普段だと恐らくは何卓か置いてあるだろうテーブルを全て撤去し、椅子を並べた状況だったので、お客さんがとても密集して座る感じになりました。演者とも近くて、1番前の席でお互いに手を伸ばしたら余裕で触れ合える距離でした。

そんな環境での今回のユヤックストバビックス。このライブは、まだ音源化されていないユヤバビだけの曲、加えて、馬場さんが作った、普段浅岡さんが歌うことのないであろう曲調や、浅岡さんに歌わせてみたい、浅岡さんに合った曲を聴けるので、楽しみな形態の1つで、今回も裏切らない内容でした。座席も、2公演とも良い場所が取れて楽しめました。

さて、ユヤバビは、演奏だけでなく、曲間のトークも楽しみの1つです。日常で起こった楽しい話やミュージシャンならではの音楽的な内容、どうしてここでそれ!?と突っ込みたくなるようなどうでもいい話題をしたかと思えば(この種の話題提供は主に歌専門の方ですがw)、社会情勢について真面目に語り始めたり・・と、蓋を開けるまで何が出てくるかわかりません。

今回も話題の範囲は多岐に渡りましたが、印象に残ったのは2部(ユヤバビ38)中盤での浅岡さんの歌い方に関わる会話。
「この歌、どうやって歌ったらいいかいつも悩むんだよなぁ」と言いながら、あれこれ考えを述べる浅岡さん。色んな人が色んな想いで聴いているから、どう歌うのが1番期待に沿うか考えながら歌っている。と話します。
対して、(恐らく話す時間が長くなりすぎないように)手短かな言葉で意見を返す馬場さん。
浅岡さんが会場全体に「皆さん(お客さん)はどう歌うのがいいってありますか?」と問い掛け、意見してる人もいましたが、その横で僕は思わず「なんでもいいです」。笑いながら馬場さんが拾ってくれましたが、普通に聞くと棘を感じる人もいそうな言葉をスルーせずに拾ったのは、もしかしたら僕の短い言葉の裏にある意図を汲み取ってくれたからかも?(ただ面白いと思って拾っただけかもしれないけれど笑)

はたして、その意図とは?
長くなりそうなので次の投稿に記そうと思います。(ちゃんとまとめられるか心配だけど)

では、また明日!

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