ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出『骨と軽蔑』初日を観る。アートとエンターテインメンを結ぶ作り手として、今もさかんな活動に瞠目した。その詩情は、ノエル・カワードやトルーマン・カポーティと繋がっているのではないか。ぜひ、ご覧いただきたい。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。