必要があって野田秀樹の「石舞台七変化」を読み返しています。失われていく神話の世界と、苛酷な現実が交錯して語られます。「白夜のワルキューレ」「彗星の使者」「宇宙蒸発」の三部作。年末の楽しみに、久し振りに通読したいと思いはじめました。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。