雑誌『悲劇喜劇』3月号の連載は、ケラリーノ・サンドロヴィッチについて。改めて回顧してみると、旺盛な創作力とその数に驚く。とても一号では、書き切れないので、めずらしく次号予告。ウディ・アレンの『カイロの紫のバラ』を下敷きにした『キネマと恋人』や別役実への影響について次号で語ります。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。