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初めての移植周期へ

2回目の採卵からリセットがきて、ようやく移植周期へ!!!

1つだけ胚盤胞まで培養していた卵は胚盤胞まで行かず破棄へ。
結局2回の採卵で凍結できたのは前期核4個 胚盤胞はゼロ

リセットがきて診察1回目、先生から移植周期に入りましょうとお言葉いただきました。
凍結の前期核を4個全部融解するか、2個ずつ融解するか。
保険適用が4月から進み、保険適用前に採卵した卵の移植は保険対象外になるとのこと。
私は2個融解しても分割胚まで育たない可能性が怖かったのだけども、
先生からはお金にまだ余裕があるなら、2個ずつ大事に使っていくのはどうかと提案してもらって、同意した。
2個が3日目初期胚になって移植したあと、もう1個が胚盤胞まで育てることも出来るよと。
どうしても検索魔な私は胚盤胞信者のようになってしまっているから、初期胚移植に不安が消えない。私の卵は育ちにくいと2回の採卵で実感している。
そんな不安を抱える中、Twitterで培養液は子宮環境に追いついていないから、初期胚を胚盤胞まで培養せずに移植したら妊娠する人もいるという話を見た。
もちろん胚盤胞を移植できることに越したことはないと思う。
でも、私のように採卵しても胚盤胞を得られない患者にとっては初期胚移植の方がメリットがあるという論文だった。

正直、心が救われた。
受精卵を信じてお腹に戻してもらおうと思えて、心が軽くなった。

そんな私の移植予定は4/11に決定。

ホルモン補充周期なので、エストラーナテープを2日に1回3枚貼っていく。
サプリもクリニックが作っているやつを購入した。
常に一定の成分が体にある状態をとのことで、朝昼晩寝る前の1カプセルずつ。
正直めんどくさいけど、しょうがない!!
めんどくさい事しか今は出来ない。できることをする。
タンパク質とお野菜メインの食事。

妊活始めて、身体って食べ物で構成されているんだなぁと改めて思いました。

4月の移植日が待ち遠しい!!

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