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うちわ配布の先見の明

「うちわ県」には呆然としてしまう。

B29対策で竹やり配布、それで互いに刺し合え(飛沫を扇いで拡散させろ)。

しかし考えてみると、このサイエンスレス・ガバナンスは、意外にも先見の明かもしれない。

というのも、

わりと近いうちに...

「天然ガスや石炭などで火を盛大に焚き、CO2出しまくって作った電気」を用いた、わがムラの工業製品が

輸出しようにも買ってもらえなくなり
(・高額な炭素税による価格アップ
・「環境無視&科学レスの野蛮後進国」というブランド毀損&不買トレンド)

大不況となって、冷房の電気代も払えなくなるかもしれない。

(天然ガスもワクチン同様に他国にとられ→電気代自体も高騰するかも)

であるから、

うちわを配布する自治体は、意外にも、先見の明があるのかもしれない。

打ち水推奨の自治体も。

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※原子力発電がすべてを解決する、と考えているわけではありません。

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こちら必読

https://note.com/naotoikeda/n/n927d6b94843b


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