3回目の移植周期突入
長かったリセット時期を終え、
(リセット時期と言うのか?)
ようやく移植周期の生理が来たので、
嬉しくて嬉しくて。
人生でこんなにも生理を喜ぶ日が来るとは…
しかし人工的に2週間で来させた今回の生理は
ほぼ2日で終わり、これはこれで大丈夫かどうかを案じてしまうのだが、それらも含めてホルモン補填でどうにかなるだろうと思う事にしよう。
不妊治療開始以来、
いろんな工程をすっ飛ばして
直接体外受精だったし、
何故か初回からずっとホルモン補充コースで
毎回移植周期に入ると
エストラーナと膣剤がセットでついてくる。
4月から保険適用されてから全ての費用が物凄く安く見えるが、
それでもこの膣剤は万単位を超えてくるひょえー。
更にこの周期に入ると、
言われるがままに毎週のように鍼へと通わなければ。
通常なら適当に言い訳して、
2週間に1回ペースにするのに、
リアタイ周期になると
行かなければ行けない使命感に苛まれる。
一回7500円なので、4回で3万円弱。
ただ、漢方のおかげかこの鍼のおかげか
体がずーーーーーっとポカポカしている。
若年性更年期かというぐらいポカポカする
幸い多汗な感じのポカポカではない。
ただし、絶えず繰り返されるホルモン補充のせいか
単なる食べ過ぎなのか、漢方か
加齢のせいなのかはわからないけど、
いつの間にか体重が+3キロ増
まだ妊娠もしていないのに、
こんな恐ろしい事はあって良いのか
どうしたのよ。私の体。
そして先週あった甲状腺の定期検診。
定期検診だけど、前回の数値が良くなくて、
3ヶ月検診ではなく、6週間で来てくれって
言われた後の検診。場合によっては
今期の移植はやめてねって言われた検診。
いや、辞めないよ。
待てないし、待たないもん。
それでもドキドキの検診。
幸い数値は回復し、やはり君は
薬を飲む必要はなく、3ヶ月定期検診を続ける感じで行こうと。
嬉しい言葉だけど、一生3ヶ月検診という特典(苦笑い)
ただし妊娠したらすぐ来るようにと。
甲状腺バランスが変化する可能性があると。
もう、不安要素は何もないな、今期。
と思うとまたこれが期待しちゃうんだな。
とりあえず移植予定日の6月25日までに
落とせるだけ体重を元に戻そう。
最近始めた食事管理アプリの「カロミル」の
写真から料理を認識する精度の高さに感動している。
食べ過ぎ防止で3日前に始めたのだが、
これはなかなか面白いかもしれない。
合わせて最近私の中で運動強化期間入っているし、
予定日までに後1.5キロは落としたい所だけど、
順調にすくすく育つ私。
困ったこれは。
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