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夢クリ初判定日#9

ついにやってきた判定日。
今回は正直かなり手応えありで、
過去とも違いを感じたというのもある。。。

ただ結論から言うと、
本日の判定採血でなんと
B-HCGの値が11.3。。。

着床はしたけど、成長しなかったと言う結論に。
正直BT5から毎日フライングしていたので、
なんとなく結末はわかっていたけれど、
けれどやはり数字で示されるとグッと来る物がありますね。


本当はBT0からの経過を詳細記録しようと思ったのだが、
本日判決が出てしまったので、
浮かれた途中経過は自粛することとします。

とは言え、
初めて着床してくれたんだし、
そういう意味では一歩前進かなとも思ってるが、
一体どうなってしまったのか私の体。。。

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フライング写真出ます。苦手の方はお控えください。




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BT5-11のフライング


BT9を堺にどんどんと色が薄くなっていくのが分かる。。。
でも初めて見る二本線に正直とても心が躍ったのだ。
検査薬の不具合を疑ってたが、ちゃんと検査される事が証明された(当たり前)


そして着床したかすらわからない今までと比べると、
明らかに異なる症状はこんな感じだった。

●明らかに違うお腹の張り
●乳頭の痛み(胸のハリはよくわからなかった)
●頭痛
●コーラと酸っぱいものを求める
●油系の匂いも食すのも抵抗があった
●気持程度の茶オリ


そして共通した症状としては

▲眠気
▲付け根の痛み
▲食欲増進
▲倦怠感(これはいつもかもw)


毎日フライングしたおかげで、
病院で号泣せずに済んだかもしれないが、
夜家に帰って静かな状態になったら一回泣くんだろうな…
(病院後出社したため)


いやー、しかし難しいね。
本当に人が自然に妊娠し、
しかも無事着床して、無事胎嚢確認できて、
更に心拍がわかって、9周の壁突破して、
12週の壁突破して、ちゃんと臨月を迎えて、
最後五体満足で生まれる可能性。

私にとっては、どの過程も奇跡のように思う。
最初から子供はいらないと決める友人はいつか後悔しないのか
と何度か尋ねたが、もしかしたらその判断は賢明なのかもしれない。
こうして一喜一憂する時間も、気づけば日々の生活の中で、
不妊治療をするという行事が自然に溶け込み、
毎週訪問しないといけない出先のクライアントかの感覚で通院し、
保険適応されたとはいえ、高いお金を払って、
決められた時間に薬やらなんやら、
これがなくなったらそれはそれで寂しいのかもしれない。
でも、最初からこれをしないと言う選択肢を選べば、
それも違う幸せだったのかもしれない。

しかし、残念ながら、
どうやら私は諦めが悪いようで、
とりあえずまだまだこのクライアントを
手放す日は来なそうだ。。。


さてと、ぐちぐち言わないで、
またリセットして次期頑張るとしますか!


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