「自分たちが楽になればいい」おめめどうはその「お裾分け」(時々、ショップメルマガ2023年10月26日)

★こんにちは、ハルヤンネです!★

来年度のセミナーのご依頼もいくつかきています。そろそろ助成金をもらわないといけないらしいです。先日は「福井」昨日は「佐賀」「埼玉(東松山)」が名乗りをあげてくださいました。ありがとうございます。

皆さんの近くにおめめどうが伺うときは、ぜひいらしてください。自分たちで呼ぶよりは安くつきますよ。また、オンラインは私自身の移動がないので、交通費・宿泊費がない分、お安くでき、おすすめです。ただ、グッズを実際に見ていただけないのが残念ですが。

開催条件は、「販売ができる会場(会場費の上限あり)」「商品(大きな段ボール数個)の受け取りと終了後の発送」「参加者50名以上(部屋は80平米以上)」それから「集客(広報)」(これは私の方でもSNSでしますが、地元の方に広くご紹介ください)です。これらは、おめめどう主催でも、現地主催でもお願いしています。意外にハードルがありますよ。まず、頃合いの費用で「販売できる会場」がなかなか見つかりませんから(汗)

おめめどう主催のものは、それらをおめめどうが探して会場取りから、荷物のこと集客をしていますので、そんなときは、その手間が皆さんはいらないのですから、ぜひ積極的に参加していただければと思います。地域を変えたい、ご自身の周辺に知らせたいというような思いがあると、それぞれの地元で開催されるといいですよ。

私もダダさんが小学生の時には、4年間25回、講師の先生を呼んでセミナーをしました。だから、こんな田舎でも視覚的支援が広まっていったんですね。でも、もう20年以上経つと、そのセミナーを受けた人たちがいなくなり、随分と理解・啓発は萎んでいったと思います。ただ、一般的にも「視覚的支援」を言われるようになりました(合理的配慮)。とはいえ一定水準を地域で「キープ」するというは難しいのだなと思います。「自分たち」は、あの「先生」は、あるいは、この「事業所」は、というレベルでは続けることができますが。

私は基本「個人主義」なので「自分たちが楽になればいい」と思っています。おめめどうはその「お裾分け」です。でも会社にしているから、その「お裾分け」の規模が大きくなっている。でも、地域に向けてセミナーを企画していた当時と感覚は変わりません。

おめめどうの良さは、話だけ聞いて「なんだかわかった感」になるだけじゃないところ。「グッズを買って即やってみるがプラスα」されていますので、話だけよりはずっと前に進んでいけるんですよね。あんまり「学術的なこと」は話せませんが「日々の手立ての基本」はわかると思います。一度は聞きにきてくださいね!

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おめめどうのFAX:0795944667◆◆◆