「数字」が教えてくれるものはとてもたくさんある(2019年4月18日のメルマガ)

★こんにちは、ハルヤンネです!★

4月に値上げをさせていただいたのですが、注文は一向に減りません。ありがとうございます。京都新聞の日曜社説に取り上げていただいきましたし、地域を見ても、新年度の集まりなんかで、おめめどうの巻カレやコミュメモの口コミが広がっているのだなと感じます。

昔は、おめめどうから、一生懸命広報したものですが、それはそんなにしなくて済むようになりました。口コミ数というのはある一定の数値を超えると、自然に増えていくといいます。おそらくその数値を超えたのだと感じます。

口コミで有名な「食べログ」では、50以上の口コミがあり、評価が3.5以上になると「信用できる」と言われているそうです(長男も、東京で食事するときは、それを参考にしてます)。すると、もうリピーターもできるし、新規のお客さんもやってこられるという具合。安定したサービスを提供すると、繁盛するし、流行り出したからと手を抜くと、お客さんも遠のいてしまう。商売の楽しさ(もちろん怖さでもある)こういうところです。

支援グッズにも、売れ筋というのが確実にあります。2年前に「おめめどうユーザー100人に聞きました」というアンケートを取りました。その結果は、ブログの「テーマ;アンケート返事」https://ameblo.jp/haruyanne/theme-10101868819.html に残っています。

結果(100人に聞きました)は、初めての人に勧めるアイテムとして、 「巻物カレンダー」が、100人中78人!ほぼ8割の方、すべし!と言っている。それから「みとおし系(ビッグ、カード等)」が、100人中50人。「えらぶメモ系」が、100人中30人。「おはなしメモ系」が、100人中28人。「とけいメモ」が、100人中13人。「〇×メモ」が、100人中11人。

「とけい」「◯×」は、上の「巻カレ」「みとおし」「えらぶ」「おはなし」が進んでいくと、いらなくなるんです。その部分だけを取り出して「時間を教えたり」「禁止を教えたり」をしなくてよくなる。つまり暮らし全体がわかりやすくなるからなんです。もちろん、全く使わないわけではないけれども、頻度は減ります。こちらからは、他の伝え方をするようになるし、本人は自分で判断する部分が増えていくからなんです。

上記のアンケート結果を見ても、「時間軸支援」がトップに来るんです。カレンダー・スケジュールするところからが、その人(子ども)の人生の始まりだとわかります。

「数字」が教えてくれるものはとてもたくさんある。「なんとなくいいみたい」とかそういうファジーなものではないのです。おめめどうの信用はその「数字」にあると言えます。

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