繋がっている人のシアワセ度(2012年12月28日のメルマガ)

★こんにちは、ハルヤンネです♪☆

 今日は、おめめどうの仕事納めの日。黒豆プレゼントも無事到着した模様で、うれしい限り。あといくつかの支払いと発送をして、今年も無事終了です。一年間、本当にありがとうございました。

 おめめどうも、来年の5月で、9年目を迎えます。どこからも融資やら資金提供がないので、商品一つ売って、セミナーで話を聞いてもらい、相談に答えて、それひとつひとつに幾ばくかのお金をいただき、今まで細々やってきています。

 けれども、営利いうだけで、福祉や教育の現場からは、締め出されることが多く、会場を借りる一つ、とてもたいへん。先日も、あるカンファレンスに展示販売を申し込むと、「営利は駄目となっているので…」と続きます。

 そうなんですよね。お話を聞く、よかった~となる、でも、次の、じゃあ、しようか~には、大きなハードルががあるのは、起業前となんら変わらずなのです。私は、それがいやだった。よかった~の次、今日から明日からする!続ける!になってもらいたいから、おめめどうを始めました。。

 以前は、営利は駄目を聞くと、なんだかな~と思っていました。でも、最近は、またか~以上に、違う形でガンバロ!と思うようになりました。

 というのも今年の感想は「おめめどうにつながっている人のシアワセ度を実感した」ということだからです。私の考えは、どちらかというと極端です。だから不安ながらもやってきたことが、その通り、間違ってなかったなと、それは強く感じました。

 「視覚的・具体的・肯定的支援」「選択活動」「みえるコム」「杖の役割」と四つの柱で、やってきてよかったなあと、心から思う。

 たくさんのお便りをもらうんですね。その中には「じっと待った甲斐があった」「やってみてよかった」「一年で変わりました」というものが多い。ええ、「待ってくださいね」「こうしてくださいね」「続けてください」と伝えてきて、最初は、疑問に思えたそのアドバイスが、その通りだったというのが、時間がたってみて、わかったという感じ。
 
 すぐに結果がでることはないですが、それでも、やってみる続けることで、確実に変わっていく。そのお手伝いをおめめどうはしています。グッズを売るには、意味がある。

 単に「よかったわ~」だけでは終わない。セミナーをする、話を聞いてもらうだけと違うところだと。

 来年もできる限りの思いつく限りの仕事はしていきます。よかったら、積極的に繋がっていただけるととてもうれしです。

 来年も、求めよ、さらば、与えられん♪

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