隔離は間違っていたと検証すべきでは?(時々、ショップメルマガ2023年4月20日)

★こんにちは、ハルヤンネです!★

昨日から一泊の旅行をしているのですが、なんと、朝、大阪市内で落雷による停電。JRが止まり篠山口から乗った特急も遅れに遅れ、さあ、次の電車に間に合うのか?ヒヤヒヤでしたが、その電車も出発が遅れていて『おお〜、行ける!!』しかしながら、最近の特急は自動販売機や車内販売がないから、キオスク(コンビニ)で何か買って乗らないととんでもないことになるのです。

車掌さんに2分あると聞き、コンビニ買いに行きお金を払っている時に、発車のベルがなったので、そのまま小銭のお釣り貰わないままで、飛び乗りました。それだけが、後悔してるところです。バーコード決済アプリ立ち上げている時間がなかった(汗)。

想定内だったり想定外だったり他にも色々あったけど、筆談があるからなんとかなります。こういう時の視覚的支援って、本当に大事なのですよ。私は、一度イメージして必要な情報はきちんと準備します。

でも、持ってないものはスマホで検索。電車の遅れ状況とか、今後の時刻表とか。食事処のメニューなどもあらかじめみてもらうことも、スマホ。便利ですね〜。高機能さんなら「検索」をどんどん使ったらいいんだなとわかります。知り合いの若者は、わからない言葉や情報はすぐに検索しています。すると見通しが立って安心するから。

逆に「QRコードから検索してください」みたいなものも増えていて、スマホがないとわからないものもあります。昨日の宿は「宿泊割」のあるものでした。でも、使うためには「電子マネー」にするがいる。ダダさんと二人分券はもらったのですが、ダダさんはスマホを持っていないので、私がクーポン登録。そのために「アプリ」をインストールしなきゃいけないし、個人情報は全部入れることになっているし、「めんどくさ」&「怖い」感じしました。お年寄り(私もだけど)は、これ、できないんじゃないの?とかも。アプリでのクーポンは、障害のある人には不親切ですね(選べればいいのに)。

どこで使えるかお店も限定、使える期間も限定なので、他の店を探すのも面倒だし、結局、宿で「サウナハット」を見つけたので、買って帰ることにしました(笑)

新しい宿だったし「大浴場のマナー」は(復習で)きちんとビジュアルにしてお知らせ(視覚的支援なしで「行楽」なんて、考えられませんよ)。うちは、ずっと「インクルーシブ」「バリアフリー」を目指して暮らしていたので、最近の「障害者ヘイト」が増えている状況には困っています。

どうして「隔離」して保育・教育するのかなって思っているんです。その結果が「排他的な社会の雰囲気」なら、「隔離」は間違っていたと検証すべきではないかしら?

◆◆◆おめめどうのE-MAIL:info@omemedo.com
おめめどうのFAX:0795944667◆◆◆