困ったことがなくならないのは、カレンダーが七曜日式だからですよ(2019年6月27日のメルマガ)

★こんにちは、ハルヤンネです!★

初の三田での@くろまめ定例会は、予想以上に良い感じにできました。反省点もありましたが、続けていこうと思っています。三田の一つのサークルという感じで。神戸からもお越しでしたよ。

その時に、8月3日(土)のsyunさんが語る 3の日が、「みなとこうべ海上花火大会」のため、会場周辺の道路封鎖や電車などの交通機関の混雑が予想されることがわかりました。まだ、お申し込みが少ないので、思い切って中止をすることにしました。以前「神戸マラソン」と重なったときも、当日の道路規制のために、前入りをしたのを思い出します。神戸は道路封鎖が一つあると、もう逃げられない地形なんですよね。

昨日の三田でも、「カレンダーやスケジュールをしていても、困ったことがなくならない」話を聞きました。聴くと「カレンダーが巻カレじゃない」んですよね。初めての方は、みなさんそうだと思いますが、七曜日式か、あるいは自作をされている。でも、そのカレンダーで「不安定な様子(昨日の場合は、反復質問と不適切発言を繰り返す)」があるなら、「カレンダーがわかってない(自分のものになっていない)」ってことなんです。

聴くと、「スケジュールも本人が立てていない」大人の指示的なものでした。それで「不安定な様子があるなら、それは『スケジュールがわかっていない(本人のものになっていない)』ってことなんです」と話しました。

カレンダーやスケジュールは、時間軸を支える、つまり見通しを持つことで、「心の中で、段取り、算段、心つもり」をするようになっていくための支援だから。なので、今されている「カレンダーやスケジュール」ではフィットしていない、サポートになっていないんです。

ここまで説明をしているのは、おそらく日本で、おめめどうだけです。どうぞ、ブログやFBの記事を読んでください。https://ameblo.jp/haruyanne/entry-12429341457.html

おめめどうの「巻カレ、コミュメモ」を使うのは、時間軸が「早く身につく」からなんですよ。どうしても「そんなに勧めるのは、他のでもできるのに、自分ちの商品を売りたいためだな」という顔をされてしまいますが、それだけではないんです。だって、他のでもできるのであれば、今「困っていること」は起こっていないはずですよ。

ひとりの親御さんから、「おめめどうのカレンダーとスケジュールを始めたら、いっぱいあった困ったことがなくなってきたんです。どうして?って魔法みたいと思っていたのですが、今日のお話で、その理屈がわかりました」と言われました。はい、理屈ですから(笑)。間違いはないと思います。

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