全ては(早くて)良い出会い(2019年10月19日のメルマガ)

★こんにちは、ハルヤンネです!★

延期した川越の参加者の人数確認をしました。延期日程の12月1日の川越で開催する分は、もう満員御礼です。もう一回3月29日の東京外山サンライズの分は、まだ余裕がありますので、新規募集を行います。一人ずつメールで延期での参加のご確認をするのは大変でしたが、無事全員と連絡がつきほっとしています。

1月18日の京都冬の陣も【新着】としてネットショップにあげました。来週末26日(土)の小倉は残席5です。ネットショップのセミナーのページも注目ください。

27日の北九州シンポジウムも今322名だそうです。資料やチラシは400分用意したので、当日参加もokかも。主催者にお問い合わせくださいね。

急遽パネルに商品をご紹介し注文書に記入して販売するシステムに変えました。展示見本に商品名と枚数と値段を貼り、模造紙に一枚ずつ貼っていく作業をして、「本当にコミュメモ安いよね。これで行動障害が減る(なくなっちゃう)んだものね」と感無量になりました。視覚的支援と出会って、23年。人前で話始めて20年経ちました。15年前からは商品化していき、今、何千の結果がでてる。

でも、今も「自閉症 相談」でググってみると、「対応に疲れています。いうことを聞いてくれない。」「どなって叩いてしまう」というようなものが溢れています。そんなときに「そばにいる支援者さんは、なにをしているのかな?」と思ってしまいます。「手立て」も伝えられなくて、日々を嘆いているうちに、子供が大きくなってしまいますよ。

私も同じように幼児期に不安になって、診断を受けて、心理士に、STに出会い療育を受けて、園の保育士さん、学校の教員さんと対峙してきています。同じルートを歩んでいるんですよ。でも、ちゃんと情報は伝わってきましたし、視覚的支援をすることへの応援もしてもらえました(大変だったけど・汗)。その様子が20年経ってないのは間違ってるんです。それで、親子で苦しんでおられる。私は「すべては(早くて)良い出会い」と話します。出会い次第で、同じ状況でも随分と違うのを知っているからです。

成人でも、親が「レッスン」するために母子分離とは程遠いものもあれば、暴れたらすぐに親御さんを呼び出して引き取らせる事業所もあります。でも「(手立てがあるので)僕たちが向き合います」という支援者さんであれば、親はどんどん離れていける。どんな状況をとるか、これも、出会いなんですよね。

出会いは待っていてもやってこないんですよ。会いにいくのも行かないのも、出会いをいかすのそうでなくすのも、自分。だから、まずはセミナーにいらしてくださいね。今日の午後は「あまなっと」さんです(笑)。

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