どういう意味の「いいね」なんだろう?(時々、ショップメルマガ2023年7月19日のメルマガ)

★こんにちは、ハルヤンネです★

7月も後半になりました。う〜ん暑い。丹波篠山も暑いですが、やはり田畠、林と森がたくさんあり、都会の暑さとはまた違うので、都会のムッとした暑さに大丈夫だろうか?と週末に向けて体調管理している私です。毎日20分散歩も時間をずらして、続けていますよ〜。

今日は、今月のお得のご紹介です。昨日、改めてSNSには載せました。

第一弾が「とっかかり夏セット ミニ」第二弾が「とっかかり夏セット レギュラー」第三弾が「あるあるQ&Aと一門二答」の2冊セット 第四弾が「お試し巻カレフルセット」です。どれも役立つものばかりですよ。

とっかかりは夏のヒット商品。ミニもレギュラーもよく注文いただいてます。私は始めて・続けて欲しいんですよね。というのも、主にSNSですが、自閉症のお子さんの様子を書いておられるものを読むと、子供に何も聞かないで、困った困ったと対応しようとしている親御さんや支援者さんがなんと多いことかと。

それに「いいね」がたくさんついていて、どういう意味の「いいね」なんだろう?と思ってしまいます。「親の苦労」に「支援者のやってる感」に「いいね」なんだろうか? でも「本人に聞こうよ」「本人に先に知らせようよ」と思ってしまうんですよね。それは「老婆心」でしょうか? いや「手立てを知っているから、その後がわかるから」そう話すんです。

「スケジュールや構造化」などの手立てをしても大変なお子さん、当事者さんはいらっしゃいます。それは十分わかってもなお「手立てをしましょう」と繰り返しお伝えするのは、してない人が「大変だ大変だ」になることで、必要なリソース(資源・供給源)を奪ってしまうことになってもいるからです。手立てをしたら、必要以上に手がかからないかもしれないのに、してないことで過剰に人手がいるのであれば、とりあえず「手立てをする」をデフォルト(標準)にしようよと私は考えます。

来週からは夏休み。「始まる日」と同時に「終わる日がわかる」がいる。その準備もうできていますか? 子供さんの夏休みですよ「何も聞かない」「何も伝えない」(音声言語で済ませちゃう)ことがないように、ぜひ、「みとおし」「えらぶ」「おはなし」の「見えるコム」をしてくださいね。それが「フェイズフリー」・・非常時の支援にもなっていくのです

京都夏の陣は、こちら「今年の夏の陣は、防災の話をします」
今年は各地で水害が起こっていて、辛いです。政府の無関心にも腹が立ちます。「自助・共助」の時代でいいんでしょうか?「公助」はどうした!?

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