本当の気持ちに近づくコミュメモ(2021年5月1日のメルマガ)

★こんにちは、ハルヤンネです★

新しい月がまわってきました。風薫る5月。おめめどうの創業月です。GW中の明日がダダさんの誕生日、それから、おめめどうの誕生日は5月28日。5月は決算が出るし、すごく「気分の良くリスタートできる月」なんですよね。それは、このコロナ禍でも違いはありません。何回もリセットできる、自分の単純な思考回路がめでたくて大好きですわ〜。

昨日は、午前と夕方と病院と歯医者さんのダブルヘッダーで、コミュメモの醍醐味を味わえましたよ。それが「伝える・尋ねる」。もちろん、小さい頃は苦労したものですが、今では「自分の活動」としてこなしていかれるので、「仲間はずれにしないで」きちんと向き合ったらいいだけです。もちろんクタクタですけど、終わった時には、気持ちの良い疲れです。

予定は「みとおしメモ」、医師からの言葉は「おはなしメモ」歯の状態を聞く「ふきだしLONG」などなど、私はいつも、「コミュメモポーチ」に、「アタシアイテム」をinして、メモはその時々にカスタマイズして、どんな時にも持って出ます。「スマホ」「財布」「免許証」「鍵」そして、「コミュメモ」です。「ハンカチ」忘れても、持っていきますね〜(ペンも差し込めるようにしてあるし)。だって、コミュメモがないと、「何かあった時に」伝える尋ねるできないですもん。そんな怖いこと、もう外でも内でもできません。

おめめどうの1番の売れ筋は「巻物カレンダー」なのですが、そこに予定を書き込むにしても、その日に起こることを伝えるにしても、どうだったのか尋ねるにしても、「コミュメモ」がないことには、「本当のところ」に近づけませんよ。

私は「コミュニケーションとは?」と問われたら「本当の気持ちに近づくこと」と返事しています。「本当かどうかは、本当にわからない」でも、「近づくことはできる」。でもね、音声の言語だけだと、「近づくこともできない」んですよ、自閉症・発達障害・知的障害の人たちとは。

それが、はっきりとわかっているので、「コミュメモ」を販売しています。ただのメモじゃない、「フォーマットで意味どりができるメモ」を「書くことを継続できるメモ」を。

視覚的支援の中では「筆談・描写」はまだなかなか、知られていません(どうしても「絵カード中心主義」なので)。でも、「筆談・描写」には大きなメリットがいっぱいあると思っています。そのことに気づいてもらうには、実際に書いてもらうしかないのです。

なので、5月のお得は「レギュラーサイズのコミュメモ2冊組」。どうぞ、いっぱい書いてみてください!きっと気づきがやってきますよ〜♪(今日は、4、5月のお得が並ぶ超ラッキーデー。一回はおめめどうのネットショップにアクセスしてね〜)

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