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足裏のバネをフットボールに変換する
フットボールのパフォーマンスにはバネの要素が必要不可欠である。多くのトップアスリートが局面に応じて使い分けることでハイパフォーマンスを実現している。C・ロナウドやエムバペなどのスプリントの速い選手はどのタイミングでバネを活用しているのか。
リセットステップ。ボールの軌道に対して自分をリセットする。再度、良い形でアタック出来るロナウドの凄み。
— Sunny / サッカー×脳科学 (@sunny_strength) September 28, 2020
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Touch later。スピードアップした後にボールを触る。どこに行きたいかで重要な概念。
— Sunny / サッカー×脳科学 (@sunny_strength) September 26, 2020
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リキ・プッチやイニエスタなども例外ではない。彼らも瞬発的な能力を有しており、必要なタイミングでプレーに変換している。
ラ・マシアの宝石の真骨頂はリカバリー。崩れた姿勢からニュートラルに戻るまでの早さが彼のプレーの質を保証する。
— Sunny / サッカー×脳科学 (@sunny_strength) September 20, 2020
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イニエスタがJリーグのリズムに適応してきたというか、ギア変えたときは止まらない。
— Sunny / サッカー×脳科学 (@sunny_strength) September 30, 2020
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これらのシーンにバネを活用するためには無意識的に使える必要性があり、そのトレーニングを積むことが重要である。
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