見出し画像

四柱推命 星の旅〜エピローグ〜

今日もどこかで、産声が聞こえるたびに、その子が選んだ星たちがこの世に舞い降りる。それぞれの組み合わせで、その子の一部となって。



十二運星の旅を最後までお読みいただいて、ありがとうございました。


わたし自身が、全ての十二運星と向き合うことができ、あらためて、一つ一つの星が愛おしくなりました。自分が持っていない星においては、なんだか、星たちの方からわたしに話しかけてくれるかのような感覚がありました。


星に、優劣はないのです。身強の星だからいい、エネルギー値が小さいから運勢が弱い、というものではないのです。

その星を理解して、認めて、活かしてあげることで、星が本領を発揮してエネルギーが回り始めます。そして、あなた自身を輝かせてくれるのです。


あなたがどんな星をお持ちなのか、鑑定を通してご一緒に星たちと仲良くなってみませんか?

いつか、お会いできることを楽しみに、わたしは四柱推命を学び続けます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?