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『DMMスクラッチ「千種みのり スクラッチ第二弾」』を20回引いた結果


◆DMMスクラッチ

DMMスクラッチ「千種みのり スクラッチ第二弾」』を引いてみた。1回770円。販売期間は2024年07月05日 (金) 18:00〜2024年08月05日 (月) 17:59。10月下旬~11月上旬に発送予定。

千種みのり先生の代表作『恋と志乃』から、天使と悪魔をイメージした描き下ろしを含むオンラインくじ。もちろん『好都合セミフレンド』共々愛読しているし、グッズも少しずつ買い足してきている。ちなみに第一弾は昨年開催された。存在をもうちょっと早く知っておけば…!

DMMスクラッチは今回初挑戦。
…なのだが、既にFANZAオンラインくじを2回やったことがある。

★関連リンク

まあ動画を見るに結局似たようなオンラインくじのようだ。

◆確率について

A賞:デスクマット(3種):当選確率2/100、個別0.66%
B賞:ミニクッション(3種):当選確率7/100、個別2.3%
C賞:アクリルスタンド(6種):当選確率15/100、個別2.5%
D賞:ミニ色紙(6種):当選確率30/100、個別5.0%
E賞:ステッカー(8種):
当選確率46/100、個別5.75%

今回描き下ろしを狙う場合は確率がかなり渋いなあ…下位賞のステッカーでも5.75%。なかなかの沼である。これだからオンラインくじは怖い。10回引いてひとつでも描き下ろしが当たるだけでも万々歳ではなかろうか。
うーんでも、やっぱりしのこいふたりとも当てないと意味ないんじゃないか?
というわけだから、今回20回引いてみた。

ちなみにFANZAオンラインくじでは爆買い(50回)というものがあり、これは上位賞1つ確定かつ送料無料なコース。DMMスクラッチにもオトナ買いという名義で実装されているそうだ。だのでそっちを引いたほうが精神衛生上楽というのもあるのだが、今回のくじにはそういうのがない。
まあ今回は描き下ろしが目当てなのでA賞(デスクマット)とB賞(ミニクッション)は別にいいかな…あったらそっちを選びそうだけど。

◆引いてみた(※結構長いよ/くじの臨場感を体験したい人向け)

というわけで、引きます!

ちなみに配送手数料は初回購入時に支払うとのこと。つまり例として最大20回引く予定でとりあえず最初の1~10回を引く際に配送手数料分も一緒に支払い、11~20回目は特に必要がない。
まあ21回目以降(20回ごと)は別途更にかかるのだが、その場合キャッシュバックがかかるので実質550円均一。

先に動画で知ったのだが、オトナ買い(爆買い)特有の下位賞(D・E賞)のスキップは通常購入の場合はないそうだ。精神衛生上それでええんや。というわけでひとつずつゆっくり引ける。

1回目。まあ最初はこんな感じか。

2回目。おっ、確変演出きた!どうやらこれが限界なのでC賞確定か?

もうこれで解散してもいい気がした。
いやあ、やりましたよ!しのこいふたりとも映っているアクスタ!もちろんソロverもひとつずつ欲しいが、とりあえず安泰だな。

3回目。初のミニ色紙。

4回目。続いてミニ色紙。しのこいの順にきている。

5回目。ステッカーだが描き下ろし!これでも嬉しい!

6回目。ステッカー。一回770円でこれはお高いが、それでももらって嬉しいものである。

7回目。ステッカーはダブるのは流石に反応に困るよ!

8回目。確定演出きた!C賞か?

志乃の描き下ろしアクスタきたこれ!!あとは恋が揃えば大当たりや!!

9回目。ダブるなあ~!

10回目。さっきと同じイラストだがステッカーでは初めてだ。

11回目。だからダブってるし!4回目できたし!

12回目。う~ん下位賞多いなほんと。仮に爆買いだったら精神的にきつそう。

13回目。10回目できたやんけ!せめて描き下ろしを…!

14回目。描き下ろしきた!!これは嬉し!!

15回目。まただぶった~!

16回目。ええ~?3枚目だぞこれ。

17回目。うう…なんかぱーっとくる逆転きて…!

18回目。おおきた!でもこれも演出的にC賞か?恋の描き下ろしこい!!

なんでやー!!なんで被るんやー!!
いやまあ描き下ろしだから2点あっても良いんですけどね!観賞用と保管用にできるからいいんですけどね!!

19回目。うーん…

20回目。あああ~………

Wチャンスはまあはい。

◆結果

C賞(アクスタ)3点、D賞(ミニ色紙)8点、E賞(ステッカー)9点。

う~ん、まあ描き下ろしは入手できたし、これはこれで満足なのだけれど、本当に被り多いなオンラインくじは!!
ミニ色紙もステッカーも被りが多くて未入手のがいくつかあるのはちょっと…ってなる。せめてコンプさせてほしかったのだが20回だけではそれはわがままなのだろうか。

未練はあるかと言われるとやっぱりあって、C賞(アクスタ)は描き下ろし恋も欲しかったな。志乃と並べたかった。こういうカップル系は二つそろえるのが最早デフォで、片方がないと味気がなく感じられてしまうのが最大のジレンマだな。

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