映画「サニー」をみた

 <Amazon prime videoより>

・観る前の期待値はゼロ。ポスターも説明文もふーんて感じ。
ただ、日本でリメイクされるということだけで興味を持って観たけど、観てよかった。

・何故日本語に翻訳されるとサブタイトルがつくの?サニーだけでよくない?

・まあまあ分かりやすい構成で分かりやすい展開。だからこそ、一致する経験がなくても共感ができる。
30代独身の私には、金持ちの旦那も制服を着る娘もいなければ、主人公たちの過去の経験ーちょっとしたやんちゃで荒れていた時代なんかの経験もないんだけど、それでもとても懐かしく、ストーリーが理解できる。
そして、私の過去の懐かしい顔がいくつも浮かんでくる。

・とはいえ、出来事が普通じゃないから、陳腐ではない。
 大人ヤンキー団とか、お葬儀ダンスだか、遺産の分配方とか。
 「現実でありえないでしょう」って、こんなこと考えてしまう私、つまらない大人になっちったなーってちょっと残念に思う。。

・最後のお葬式シーン、好きだなー。映画というより、童話って感じだけど。

・あ、過去と現在のナミが一緒に登場するシーンも好き。初恋ねえー。

"춘화야."
"왜."
"고마워."
"뭐가."
"나 꽤 오랫동안, 엄마 집사람으로만 살았거든.
  인간 임나미, 아득한 기억 저편이었는데
  그래도 역사가 있는, 적어도 내 인생의 주인공이더라고."
"너는, 얼굴이 주인공 얼굴이야."

 



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