【財務会計論】第３回上級答練の答案が返却されました※ネタバレにご注意ください

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※写真は全く関係ありません。

理論の先生とこの答練の受験直後に感想戦をやったのですが、そのときのことを時間がなくてあまり詳しく書けなくてすみません。とりあえず、第５問の理論は、「投資の清算と再投資」って何回書けるかゲーっぽいです。理論が全体的に準備勉強不足でした。

間違っていること書いてるのに点数がきているところがありますが、採点基準に適合していれば点数いれるということで、その採点基準に適合していたようです（キーワードとか）。

前も書きましたけれども、法令集の文言通りに正確に書き取っていないと点数入らないという採点基準にしている問題もあったそうなので、あとで講評みてみてください、私もあとでみます、たぶん……。

あと、計算、毎回、第３問か第５問、どちらかが犠牲になってしまいます。どちらもちゃんとやりたいのですが、毎回必ずＡ＆Ｅの組み合わせで、完全にトレードオフの関係になってしまっています。最初に手を付けたほうしか終わらせることができません……。

まず何回も打鍵をやり直す癖をなくすようにしたほうがいいですね。普段の練習で、初回の打鍵で正解出せるか、打率をみながら演習していったほうがよさそうです。初回で正解が毎回打ち出せるような状態を作れば、何回も不安になってやり直す癖がなくなると思いますし、そうやって一発打鍵を守る癖をつけて、かつ、初回打率の精度も高い状態でいれば、両方やる時間が出てくるはずです。

でも、「簡単な計算問題を落とさない」という気持ちがどんどん大きくなっていってて、それに伴って、普段から精度をあげようとする意思がつよくなってきていて、精度が高かったことだけは、唯一いいところだったなと思います。あとはスピードを伴ってほしい。

第３問の計算のひっかけは、上級答練１でも全く同じひっかけで出してきていたので、もう誰もひっかからないものだと思っていたのですが、意外と間違えた人が多かったのかもしれません。そこで大きく稼げたのかな、どうなんだろう。

すごくどうでもいいことなんですが、第５問の１枚目にマイナス２０ってメモられているの、なんとなく悲しいですね……。マルのほうがすくないのだから、プラス１４って書いてくれればよかったのでは。どういう意味があるのだろう……。

載せておきながら、毎度なんの参考にもならない答案ですみませんが、ここは先生との連絡帳代わりにつかっているので、まあ自分の役に立てばそれだけでもういいです。昨日の疲れで今日も体調が思わしくないので眠ります……。（了）