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「すらすら税効果会計」など

こんばんは。今日でついに、鈴木隼人先生の、租税法のレギュラー講義(計算編)が全て終わってしまいました。授業中のメモ取ることだけに必死で、復習(暗記)が全然間に合っていないので、明日からの私に期待します。

昨日、クリニックに行った帰りに、衝動買いでたくさん本を買ってしまいました。積み読がどんどん増えてしまっています、早く読まなくてはいけません。

昨日買った「すらすら税効果会計」は、ボリュームがそんなに多くないのに、エッセンスがぎっしり詰まっていて、おもしろいです。今日一日で半分くらい読みました。休憩時間に読むつもりが、結構ガッツリ読んでしまいましたね。

租税法の講義が終わったあとだからか、最初の導入部分(税法のしくみについてかんたんに解説している章)、読みやすかったです。別表5(2)っていうのをこの本で初めて知ったのですが、これがいわゆる一時差異等なのかしら。で、これは税務上と会計上の純資産の差から生じるものを記録している、ああ、だから資産負債法っていう考え方があるのかなあ、とか色々考えながら読み勧めました。

公認会計士試験の勉強をある程度勧めている人にはサクサク読める内容だと思います。そして理解の深いところまで連れて行ってくれる感じ。山の中の源泉につれてっていってもえるような、そんな感覚です。

明日には最後まで読んでみたいなと思います。

校舎ではないところで勉強する日が続いていたり、校舎に来ても人がいない場所に一日引きこもっていたり、先生方も予備校に来るのが不定期になってしまったりで、今日は、たまたま、いろんな先生方に久しぶりにお会いした気がします。何ヶ月ぶりでしょう?何週間ぶり?先生がたが無事ならばよかったです。論文式試験の模試まであと59日くらいになってしまいました。

元気にすらすらやっていきましょうね。(了)

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