山村留学を知っていますか? - 僕の過去について
こんにちは。
山村留学を知っていますか?
山村留学とは
イメージとしては、「国内留学をするんだな」という頭に入れて読んでください。(今回は山村留学の説明を省きます🙇)
この記事では
これについて書きます。
後編では
この2つについて語りたいと思います。
山村留学の選択肢を知っている人はより詳しい内容の記事になっているので参考までに読んでいただければと思います。
1. 小学生の夏 - 山村留学に行った理由
僕は中学時代に2年間、山村留学を経験しました。
小学校の時に山村留学が適正なのか?などを判断する試験に合格し入園しました。
小学5年生の夏に、山村留学の短期プロジェクトに参加しました。
短期プロジェクトは野外活動のほかに文化体験、自然観察など自然にまつわることなどを体験しました。
小学6年生の夏にも、11泊の長期プロジェクトに参加しました。小学5年生に体験したのは島根県、今度は山村留学発祥の地、長野県で実際に体験をします。
小学6年生の秋、自分の人生を大きく変える選択をするときがきます。
2. 真剣に考えたあの時期 - 山村留学に行った理由
秋には山村留学に適正なのか、判断する試験がありました。
そんな中、今の僕では考えられない選択をしようとしていました。
それは
「山村留学に行きたくない」と心のどこかで思っていたことです。
そのときの僕の考え方としては
・地元の友達と中学校は同じになれる
・親元を離れず、生活することができる(寂しくない)
こうも思っており、少しそれが上回っていました。
ですが、それを止めたのが両親でした。
今では感謝していますし、山村留学に行ってよかったと思っていますが、あの時の自分は山村留学に行かないとだめなんだと、どこかで思っていたと思います。
また、その選択肢を誰もが取れると、勘違いしていたというのも大きいはずです。
試験当日は、「行きたくない」と思っていたのか?どうなのか、までは覚えてないんですが、面接はうまく行き無事に合格を勝ち取りました。
3. 結局はどうしていったのか? - 山村留学に行った理由
結局、宮井陽音はどうして山村留学に行ったか、
ズバリ✨
親にすすめられて行った、というのが結論です。
「え、明確な理由とかあるんじゃないの?」と思った方もいるでしょう。小学生の僕はそこまで賢くなかったので「未来」というより、近い目的のために山村留学を拒んでいただけ、というのが行きたくなった理由です。
ですが、あの部分で真剣に後押しをしてくれたところ、2年間も行かせてくれたことに今では感謝しかないです!
後編に続く…
後編では
この2つについて書きます!
9/6に公開するので見てください!