HTMLとは-1
こんにちは。
今日は、この記事を読めばHTML初心者が理解できるように、HTMLを紹介したいと思います。ぜひ興味を持っていただけたら、幸いです!
HTMLとは
HTML(hyper text markup language)の略で、Webページの土台となる言語になります。
皆さんがいつも見ているWebサイトの表示やnoteの土台などもHTMLで作成されています。
実際にHTMLを見てみましょう!
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTML</title>
</head>
<body>
<h1>HTMLとは</h1>
</body>
</html>
HTMLは「 < 」と「 > 」で挟まれたタグと呼ばれる文字で囲んで書いていきます。
上記のコードを見ても、「タグ」はたくさん出てきていると思います。これら全てに意味を持っており、指示を出すことができます。
次にタグの説明をします。
<!DOCTYPE html>
<!DOCTYPE html>とは
このタグは「ドクタイプ宣言といい、そのページがどのバージョンのHTMLでどの仕様で作られているのかを指定します。
現在は「HTML5」というバージョンです。指定をしない場合はHTML5になります。
<html>~</html>とは
次に必ず記述するタグは、<html>というタグです。このタグはHTMLの文書だということを表しています。
また多くの場合は<html lang="ja">と記述します。japaneseの略で日本語の文書であることを示します。
<head>~</head>とは
このタグは、Webページには表示されることはありませんが、タイトルや説明文、使用する外部ファイルのリンクなどを記述します。
<meta charset="UTF-8>とは
これは文字コードを「UTF-8」に指定するタグです。このタグが記述されていないと、文字化けと呼ばれ、うまく文字が表示されない場合があるので必ず記述しましょう!
<title></title>とは
このタグはこのページのタイトルを表示することができます。
このタグで名前を指定することで、検索した時のページタイトルになるので、記述しておきましょう!
<body>~</body>とは
HTML文書の本体部分になります。この中に記述することはWebサイトに表示され、見ることができます。
先ほど登場した<head>との違いは表示されるか、されないかの違いです。
何をこの記事で伝えたいのか?
急に、HTMLの構造の話をして、書く内容がなくなったのか?と思った人もいるのではないでしょうか?
書くことがなくなったわけではなく、皆さんに全く知らない世界を紹介する記事を書いてみたかったというのが一番の目的です。
それに加えて、私は昔も今も英語はできませんがプログラミングを理解したかったので、HTML、CSSという言語で使われる英語を覚えるように努力しました。
今も英語を喋ったり読んだりすることはできませんが、タイピングでならある程度書くことができます。
このように、自分のやりたいことを行うための勉強、そしていつでもわからなくなった時、調べる、これさえできていればいいのかなと思います。
そして、なぜ学力がある人がいいかというと、調べなくてもいいということ、逆に学力のない人は勉強の仕方や調べる癖がないので、結果的にできないに繋がるのかなと思いました。
なので、私もやりたいことに付随する勉強をやっておきたいと思います。
ぜひ、HTML-2の記事も出したいので、お楽しみに!