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あなたに幸せを運びたい。

桐谷です。

ショッキングな話題なので閲覧に注意が必要かもしれません。

人生楽ありゃ苦もあるさ

先日、知人が階段で足を踏み外して大怪我しました。

幸い骨折はしなかったのですが、怪我した部分を数針縫いました。

緊急搬送され、怪我の処置も終わった後、私に連絡してきてくれました。

幸いそのとき空いていた私は、急遽車を出して、迎えに行きました。

連絡もらった当初から心配で心配で仕方がなく、
そんな状況でよく事故を起こすことなく迎えに行くことが出来たな
と今振り返れば大変恐ろしい心理状態ですね…。

タクシーで迎えに行こうと思ったのですが、
手持ちが少なく厳しかったんですよね…。

「安全運転」「法定速度遵守」「追い抜かれても大丈夫、その人は自分よりも急いでいる人だから」
とぶつぶつ自分に言い聞かせながら運転していました。

今後はそんなときでも気にせずタクシーに乗れる甲斐性を持っていきたいものです。

前日に嫌な予感がしていた

この知人とは前日にLINEしていたのですが、
ひどく疲れている様子で、一言めの言葉で「おや?」と感じました。

疲れている人を相手に長々とLINEするのはよくありませんから
その日は早々に切り上げました。

翌日——大怪我をした日ですが——は、私自身予定があり、かなり緊張していたので
前日の嫌な予感を半ば忘却していました。

きちんとそういう予感は伝えないといけないのに、忘れた自分を悔いても悔やみきれません。

最近は特にそのような繊細な気持ちを大事にして生きてきたつもりだったのに
その日大事に出来なかったことも後悔です。

死亡事故にならず、本当によかったと思うばかりです。

仕事に支障が出ることに自責する知人

その知人はとても仕事熱心で経験が浅いにも関わらず、
別部署の人との調整やさまざまな会議への出席を連日こなしていました。

帰宅が遅くなることは日常茶飯事で、就寝時間も遅くなっていたそうです。

階段から転落——本人がそう言っているのでそう形容します——したときの記憶がないと言っていたんですね。

医務室に移動した記憶もないとも言っていました。

しっかりごはんも食べれていて、睡眠も取れているとのことなので
それ以上の心配はお医者様の判断を聞くしかないと思っています。

だけど、とっても心配。

階段から転落して、壁に激突したそうなので
そのショックで記憶が抜け落ちたことも考えられますが
多忙で忙殺されていた状況を考えるとそのことは私にとってもショックでした。

今その人のことを考えたら涙が溢れてきます。

話をお迎えに戻します。

無事に指定の場所に到着し、知人を車に乗せてひとまず近場のコンビニに駐車しました。

ちょうどお昼どきで私はおなかが空いていたので
知人にお昼を食べるか尋ねたところ、おなか空いてないとのことでした。

でもお昼どきにおなかが空いていないなんて、まぁないし、
怪我を治すにはごはんを食べなきゃ、
ということでうどんを買いに行きました。

また、怪我した箇所が熱を持っているとのことだったので
コンビニでフローズンフルーツを買いました。
(ヨーグルトとかに入れられるやつです)

こう書いていると、お迎えの運転のときから自分はよく冷静になろうと努めているな、と思いますね。笑

いや”笑”い事ではないのですが、ここはひとまず私自身を誉めることにします。

周囲は皆「休め」と言う

怪我したときの状況はおおむね運転中に聞いたので
食事の最中は今後の話を聞いていました。

前節で知人の多忙な状況を記したので想像されている方もいらっしゃると思いますが、
知人が抜けてしまうと人手が足りなくなるそうで
本人はそれをとても気に掛けていました。

私もそのような気持ちになったことがあるので、知人の気持ちは痛いほど分かります。

だけど、休めるものなら休んでほしいですよね。

そういうことは私が思わなくても知人の家族や職場の人間が考えているわけで、
少なくとも親は会社が子をそのような状況にしていることに憤慨するだろうし、
会社には“安全配慮義務“がありますから、今後の勤務についてある程度制限を加えることは必須だと考えられます。

知人はそれを1番危惧していて、休みたくない、これまで通り働きたいと言っています。

私は上記の2者と全く関わりがないので、知人のみとの関係なので
その知人の意思を尊重するべきだと思っています。

もちろん休んでくれれば嬉しいのですが。

働きたいと言っているのであれば、私はできる限りの協力をするつもりでいます。

自分のことを”ゆるせる”のは自分だけ

話が変わりますが、
私はどちらかというと、身体よりも心を病むタイプです。

おそらく一生付き合っていかないといけないと感じていますが、
一時期そんな自分がゆるせないときがありました。

当節の見出し「自分のことを”ゆるせる”のは自分だけ」は、
どこかのアニメで見聞きしたフレーズです。

Fate/stay nightだったかな。

まどマギではないと思っているのですが、いかがでしょうか。

衛宮くんの場合は、桜の代わりに俺が桜を許す
なんて言っていましたが、
他者が自分をゆるしてくれることもありますね。

だけど、自分のことをゆるせなくなったらそれはとっても辛いことです。

ゆるしてあげよう。

自分をゆるせるお手伝いをしたい

「自分のことをゆるせるのは自分だけ」
「他者のことを自分がゆるす」
と互いに反することを書きましたね。笑

最近私が考えていることなので、まだ考えが固まっていないことをお詫びします。

当節の見出しにも書きましたが、
今回の事故を通じて私は
これからその人自身が自分をゆるせるお手伝いができればいいな
と思いました。

あとがき

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

桐谷 悠歩(きりたに はると)と申します。

今回は自己紹介と時節の話題をこちらで書いています。

本当に寒くなってきましたね!

降る雨は少しみぞれっぽくなっている気がしますし、
週明けぐらいからバリ寒らしいです。

冬布団をさらにあったかいものに替えねばなりませんね。

食事よし、睡眠よしで健全な生活ができますからね!

これからどんどん寒くなり、春が恋しくなりますね。

寒いときは心も寒くなりがち。

できるだけあたたかい話題をみなさまに提供していきたいですね。

今後は自作PCの話題を展開していきたいと考えています。

Intel——インテル。世の中のパソコンに入っている頭脳を作ってる会社です——の新しいCPUが出たので
自作PC業界も賑わっているようです。

私もその熱に便乗して楽しみたいと思います。

ただ昨今の半導体不足の影響で、新規格メモリの出荷が絶望的なので
1世代前のCPUで組もうと考えています。

備忘録のためにも、つぶさにnoteやYouTubeの更新を進めていきたい
ですが、さてはて出来るでしょうか。

ここまでお読みいただいたみなさま、応援くださると嬉しいです。

それではみなさま、寒い日が続きますが、ご自愛ください

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