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2021年もお疲れ様でした!

2021年も残すところあと数時間となりました。

今年も、コロナに支配された1年となってしまいましたね‪( •̥ ˍ •̥ )‬

もー、ほんまにいつまで続くだかや、、、?

こんなこと言っちゃなんだけど、
終わりはない気がしてきました...。

インフル同様、うまく付き合っていくしかないのかも知れませんね...。

さて、皆さんにとってはどんな一年でしたか?

自分の話をさせていただくと、
正直かなり厳しい年となりました。

最初の投稿で書いた気がしますが、
うつと適応障害の治療中で、精神障害1級です。

実は、今年の2月まで2級だったんです。

今年は、手帳の更新の年で、診断書付きで県に改めて審査をお願いするという形でした。

正直、手帳が下りるか?
そっちの方が不安でした。

そして、運命の通知が来て、2級から1級に等級が上がったという結果となりました。

この結果をどう受け止めて良いのかわからず、
しばらくテンパる時期が続きました。

喜ぶのも違うし、んー、、、。

主治医に聞いたところ、
診断書の内容が同じでも、等級が変わることはある」とおっしゃっていました。

ただ、唯一の変更点として、
「時に援助を必要」→「常に援助を必要」

通知をいただいた直後は、正直あんまり精神障害者1級になったという実感はなかったです。

それが、日を追うにつれて、段々と痛感していくこととなります。

今までできていた着替えができなくなり、入浴の回数が減り、食事を抜くことが増えていきました。

落ちるのは早かったですね...。

明らかに以前よりパニック発作の回数が増え、
外出はおろか日常生活もままならなくなりました。

元々強がりな部分があって、弱いところを見せたくないというプライドがあるタイプだけど、そんな俺が、自分でもびっくりするくらい今年、狂ったようにほぼ毎日泣きました。

そして、赤ちゃんかのように母親に甘えるようになりました。

でも、それは今考えると、ある意味ではいい変化なのかもしれません。

今まで出せなかった本当の自分を出せるようになった。

言い換えると、素直になったのかも知れません。

年の瀬が近づくにつれて、
「1級になったのも頷けるな…」と思うようになりました。

生活に大きな支障をきたし、誰かの助けなしではなにもできなくなっていたのです。

それが本当に惨めで悔しかった...。

いや、正直今でも悔しいです。

このまま新しい年を迎えてしまう事が悔しいし怖い。

それならせめて好きなことして終えよう。

昨日、看護師の知人から
「今はまだ休まないといけない時期だよ」と言われました。

衝撃でしたね。

「休みすぎだろ!!」ってくらい休んでるのに。

4年間休んで治療しても芳しくない。

とにかくずっと焦りしかないです。

でも、心と身体が本当に求めている「やすみ」が得られていないのではないか?

そう気付かされました。

周りとどんどん差がついてしまうけど、
ゆっくりゆっくり好きなこと思いっきり楽しみたい。

自分を大切にするから、どうか明日からは少し楽にさせてください...。

これが今の自分の切なる願いです。

最後に、
2022年が皆様にとってより良い年となるよう念じております。

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