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Redmi Note 11シリーズ6種類を比較

どうもHarutoです。

昨日、Redmi Note 11 Pro+ 5Gや Note 11S 5Gが発表されてましたが、多いですよね、わざわざ5Gと4Gで分ける必要はあるのか…と思うくらい多いので、スペックを比較してどう違うのかまとめたいと思います。

シリーズ一覧

Redmi Note 11
Redmi Note 11S
Redmi Note 11S 5G
Redmi Note 11 Pro
Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 11 Pro+ 5G

多すぎですねw


Redmi Note 11

ディスプレイ・・・6.43インチ 有機EL 90Hz 700~1000ニト
筐体・・・縦159mm 横73.87mm 厚さ8.09mm 重量179g
CPU&容量・・・Snapdragon 680 4~6GB+64~128GB
カメラ・・・50MP+8MP超広角+2MPマクロ+2MP深度+13MPインカメラ
バッテリー・・・5000mAh 33W充電
値段・・・24800円(日本販売)

Antutuは大体25万点前後です。

個人的な感想としては、35万点くらいになると快適、28万点くらいもストレスは基本的にないので、ギリギリ許容範囲の性能かな…という感じだと予想します。

MiUIは重くてメモリを結構食うため、あまりこのスペックのものはストレスに感じるかもしれないのでお勧めはしません。


Redmi Note 11S

ディスプレイ・・・6.43インチ 有機EL 90Hz 700~1000ニト
筐体・・・縦159mm 横73.87mm 厚さ8.09mm 重量179g
CPU&容量・・・MediaTek Helio G96 6~8GB+64~128GB
カメラ・・・108MP+8MP超広角+2MPマクロ+2MP深度+16MPインカメラ
バッテリー・・・5000mAh 33W充電
値段・・・249ドル~(日本未発売)

Antutuは33万点前後です。

モバイルドットコムさんの動画を見るとわかりますが、11Sのほうが動作がまともなので、11Sがおすすめです!
って思ったら、画面輝度とスピーカーが11のほうがいいという謎…

カメラは期待するべきではないです、解像度よりもセンサーサイズとかのほうが重要です。

あとOISが無いので、夜景モードで撮影のときとかに手振れするのは微妙ですね。(他も全部同じなので以下省略)

Helioなので、ゲームのアプリ対応とかは分かりませんが一般的な使い方ではサクサク動いてくれるんじゃないでしょうか。


Redmi Note 11S 5G

ディスプレイ・・・6.6インチ 有機EL 90Hz
筐体・・・縦163.56mm 横75.78mm 厚さ8.75mm 重量195g
CPU&容量・・・MediaTek Dimensity 810 4~6GB+64~128GB
カメラ・・・50MP+8MP超広角+2MPマクロ+13MPインカメラ
バッテリー・・・5000mAh 33W充電
値段・・・209ドル~(日本未発売)

安いように見えますが、11Sは6GB/64GBなのに対して11S 5Gは4GB/64GBなので、多分5G版のほうが高いはずです、あと円安で海外のスマホが高いのがネックですね…

Antutuは35~38万点と結構いい感じの性能です。もうおそらくこれくらいで普段使いでは、十分の性能なのでそこそこいいと思います。


Redmi Note 11 Pro

ディスプレイ・・・6.67インチ 有機EL 120Hz 700~1200ニト
筐体・・・縦164.19mm 横76.1mm 厚さ8.12mm 重量202g
CPU&容量・・・MediaTek Helio G96 6~8GB+64~128GB
カメラ・・・108MP+8MP超広角+2MPマクロ+2MP深度+16MPインカメラ
バッテリー・・・5000mAh 67W充電
値段・・・299ドル~(日本未発売)

Antutuが34万点辺りなので、そこそこ使えはします。

ただ、充電速度とディスプレイの滑らかさが上がっただけなのでそんなに大して他と変わらない…という感じです。

ていうかRedmi Note 10 Proは、5MPの望遠マクロで結構評判は良かったのですが、今回は2MPの微妙なものになっています。それならいらないくらいだと思いますが。


Redmi Note 11 Pro 5G

ディスプレイ・・・6.67インチ 有機EL 120Hz 700~1200ニト
筐体・・・縦164.19mm 横76.1mm 厚さ8.12mm 重量202g
CPU&容量・・・Snapdragon695 6~8GB+64~128GB
カメラ・・・108MP+8MP超広角+2MPマクロ+16MPインカメラ
バッテリー・・・5000mAh 67W充電
値段・・・329ドル~(日本未発売)

なぜか深度測位のカメラが無くなって、5G対応してCPUが強くなっただけっぽいスマホです。

Antutuは39万点と結構高くなっています。

あと背面が多分Proシリーズはガラスになっていて高級感はあると思います。ただそれだけ、わざわざ性能差が少ないものを、こんなにラインナップ増やす意味とは…?

Redmi Note 11 Pro+ 5G

ディスプレイ・・・6.67インチ 有機EL 120Hz 700~1200ニト
筐体・・・縦163.65mm 横76.19mm 厚さ8.34mm 重量204g
CPU&容量・・・MediaTek Dimensity 920 6~8GB+64~256GB
カメラ・・・108MP+8MP超広角+2MPマクロ+16MPインカメラ
バッテリー・・・4500mAh 67W充電
値段・・・369ドル~(日本未発売)

Antutuが49万点あるので強いです、しかもかっこいい。
中国版にはパープルもあってそれが好きですね(?)

円安で4~5万円になっているのが痛いですが、それでもそこそこコスパが良い気がします、というかグリーンがかっこいい


どれがおすすめそうか

予算とか以前に5Gモデルのほうがどれも性能がいいので、いいんじゃないかと思いますね

というか4Gモデルは見分けがつきませんよねw


ていう感じで今回はこれで終わりです。

単にスペック比較なので参考になればうれしいです。

リンクは面倒なのでXiaomiのグローバルのサイトだけ貼っておきます。

良ければスキやフォローお願いします。最後まで見ていただきありがとうございました。

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