コンシャスエキスパンション!!

前回の「ケツ」という日記を書いたあと、急速に具合が悪くなったので薬を飲んで気絶した。
言葉が呪いになる身近な例だ

twitterでたまに自分のプロフィールから過去のツイートを見返すことがある。いつからかツイートにはインプレッション数というものが表示されるようになり、これのおかげでどれくらいの人がそのツイートを見たのか分かるようになっている。
おかげで、といってもこれも呪いみたいなもので、リアクションは少ないのにインプレッションだけが多いとなんだか恐ろしくなる。
例えばlikeが0でインプレッション数が200だとする。
この200人は私に無関心であるか、または冷やかしのためだけに自分をフォローしているんじゃないかと思ってしまう。

見たけどイイネをしないってことは「いいね!」とは思っていないことを意味しているし、さらには見知らぬところで馬鹿にされているのかもしれない。
他人から求められてもいないのに得意げにツイートをして「おもしろいからみんなも見て!!」なんて思っていたであろう過去の自分を恥じる。
自意識過剰だな、とは思う

誰が自分のツイートを見ているのか知りたいのでフォロワーの欄をとりあえず眺めてみると、いつかのイベントで知り合った社会人の方だったりすっかり話さなくなった同級生だったり
失礼だと思うけど、そういう方のツイートには興味が無いのでミュートしている。となると、必然的にその人のツイートは目に入らなくなるのでその人がアクティブなユーザーであるか知りようがない。

だからわざわざプロフィールまで見に行って最近のツイートを確認する。
最近のツイートが一週間以内であれば、その人は自分の発言を目にしているだろう。
私の発言を見ては
「気色わりぃ〜」
「つまんね〜」
とか思われているんじゃないかと妄想して、ツイートを消す。

普段から他人に対して冷笑的な視線を向けているとこうなる
自分の一番の敵は自分である
コンビニにいる大学生の集団ではない

空リプで内輪ノリをしている大学生は敵だと思う

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?