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緊張は誰にでも克服はできる


みなさん緊張したことはありますか?


人が緊張するということは自然であり、むしろ一つの才能だということを抑えておいて下さい。

そう、緊張するということは自分にそれだけのことが求められていうということを脳で理解しているからの証で、決して悪いことではない。

人は緊張でパフォーマンスが低下することもあるが、緊張はうまく利用することで有効に力を発揮することができる。

1番力を発揮することが可能なのは、「フロー状態」といい。

緊張しているが、集中している状態のことを指す。よく言われるのが「ゾーン」というやつだ。

このゾーンの状態を作る、または鍛える方法がある。

それは自分で自分にプレッシャーをかけるというもの。

大勢の人の前に立って緊張する人も一年間毎日同じように大勢の人の前に立つことをしていたら慣れて緊張しなくなってくると思う。(緊張が緩まる)

このように普段から緊張できる環境や緊張できることを多く実践することで緊張は鍛えることができる。

緊張に弱い人は普段の生活でリラックスしすぎている場合が多い。

そして、緊張に慣れることで自分にかけるプレッシャーを調整できるようになり、本番に強くなり、潜在能力を最大限にまで引き出すことが可能になるとも最近の研究でわかってきている。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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