捻くれメンタリティー

ティーンな僕のもどかし語録 #35




僕という人間は、自他共に認める捻くれ者です。




自分の属するコミュニティにおいて、流行りには乗らないだとか、みんなが好きなものには興味がないだとか。




小さな世界で"唯一無二"気分を味わってるようなやつです。




何か、周りの人と似たような感性を持ちたくないなと、何となくそう思っているわけです。




小さい頃からそう考えて育ってきた僕は、やっぱり周りとはちょっとズレてるし、個がハッキリしています。




ここ最近は色んな大人に、「君は個性の軸が全くブレない」と言われます。




どうやら、今の企業は個性が強い人の方を欲しがるらしいじゃないですか。そのくせ、来るのは無個性ばかりなのだと。




無個性ってのは乱暴ですけど、要するに自信を持てるオリジナリティがないってことですよね。




周りに染まって惰性で生きてきたような。それも悪いとは思わないんですけど。




ただ、クリエイティブで革新的な考えは、もしかしたら僕みたいな人が生み出していくのかなって、ちょっと思ったわけです。




周りを見つつ、それに流されずに軸はブラさない。その上で細部を少しだけ適応させるような生き方ができれば最高ですよね。




周りを気にしない、そんな捻くれメンタリティーって、今の時代重要なのかも。




大衆に適応できないのも良くないので、うまーくバランス見ていきたいですね。




生きるって、意外と頭使うんだよなあ。気が抜けないさ。

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