記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

ハァ……「ティアキン」が全然終わらなくってェ……

Q. 何故Noteの更新が滞っていたのですか?
A. 「ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・キングダム」(以下「ティアキン」)はとんでもないものを盗んでいきました。私の時間です。

久しぶりにやった「ゼルダの伝説」は時間泥棒でした

前々から関係ない記事でも「ティアキン」ネタをちょこちょこ入れていたことからバレているかも知れませんが、現在絶賛「ティアキン」にハマっております。
やっとガノン討伐まで来ました。手強いことは分かりきっているので、週末に時間をかけてクリアしたいところです。

実は「ゼルダの伝説」を自分でやるのはほぼ初めての経験です。「時のオカリナ」は父親がメインでやっていて、それを後ろから見ていた思い出があります。そして、城下町のリーデットでギャン泣きし、「ゼルダの伝説」=怖いゲームという思い込みが生まれ、自分から手を出すことはなくなったのでした。

そんな私が「ティアキン」をやってみようと思ったのは、
・いつぞやのゲーム総選挙番組で前作「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」が1位を取っていた
・その続編が出るならやってみようかな……
・好きな実況者さんのプレイ動画が面白かった
・久しぶりにガノンドロフが出るらしい
等々、些細な理由の積み重ねでした。

そんな軽い動機で手を出した「ティアキン」ですが、いやー、全然冒険が終わりません!
メインシナリオだけでも時間がかかるのに、適当に歩いているだけでクエストが!祠が!コログが!野生のボス敵が!!コログが!!!(重要なことなのでry)……といった感じでやることが無限に生まれていきます。
その上、メインシナリオもとても面白く、「龍の泪」は涙腺崩壊不可避でした。あんな悲壮な決意泣いてしまうやろ。年々涙脆くなっている気がしています。これが年を取るということなのでしょう。
なお年を取って少しはメンタルが強くなったのか、ギブドは余裕で倒せるようになりました。リーデットで泣いていた幼少期の私よ、30歳越えた私は「あ、いい素材じゃん」と言いながらギブドを倒しているぞ。

そんなはるぽんリンクの冒険も、遂にガノン討伐まで進みました。
ゼルダの思いに応えられるよう、頑張っていきたいところです。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?