2022夏札幌競馬場逆神リポート
皆様こんにちは
逆神波流です。
ご無沙汰な記事になるかなあとは思いますが。
この度2022札幌競馬場最終日に
無事行くことができましたので!
競馬場ってこんな感じなんだよ!ってお伝えすることが出来ればなあと思います。
(写真全部自分のiPhoneからなので…素人目でご覧頂ければなと思います笑)
ここから入場をして。ついに競馬場にイン!
朝イチから入場させていただいた感じでしたが、やはり開催期間中は賑わいが段違いだなあ。と感じます。
楽しみたい人
ギャンブルに興じたい人。
色々な方が入り混じるこの雰囲気と熱気は
競馬場ならでは!と言う感じがしますね。
(かくいう僕も三年ぶりくらいにこの雰囲気を味わいました。)
入場後、僕は真っ先にパドックへ
(パドックとは、競争前にスタッフに引かれて馬達が歩いている場所です。予想をする人、競馬ファンの人が競争前に馬の調子を測ったりするためのバロメーターにする方もいらっしゃいます。時間になったら騎手達が乗り込み本馬場へ。と言う流れになります。)
9月初旬ながら暑いなあと思いながらぼんやりとパドックで馬を観ながら過ごしていたら発走時刻が近くなってきました。
乗り込みが無事に終わりると、パドック横から本馬場へと入場していきます。
(本馬場へ入っていくのを見届けると、これからレースが始まるんだなとワクワクしますね!)
本馬場へ入ると芝の青い匂い(?)
がしてきます。
本馬場入場も終わり、僕はゴール前に移動しました。
すると
そんなこんなで1レース目は横山和生騎手が勝ちましたね。(芝レース見入ってしまって写真を撮り忘れる致命的なミスをしてしまいました…)
芝とダート基本的には違う適正や素質が求められてくるので、こちらはこちらで別の魅力が備わっているのではないでしょうか?
続いては地味に楽しみにしていた。
札幌7R
3歳以上1勝クラス
このクラス帯と言うのは重賞とは程遠いものではありますが。
今回の条件は芝1800mという条件でした。
と言うのも札幌のコース的にちょうど正面スタンド前がスタート位置になるためです。なので。
これだけ近いとスタートの迫力も変わって来ますねー。
ゴール前の接戦。
と言うのも見どころですが、スタートをいかに切って自分の展開に持ち出せるか。
と言うのも一つ楽しみでもありますからね。
普段はあまり間近では見ることの出来ないゲートを近くで見られると言うのも楽しみではないでしょうか。
続いてはメインレース!
この日のメインレースは丹頂Sでした。
九月のメインのレースの時間帯になると日も傾き始めて熱気、そして寂しさを感じる不思議な時間帯だったかなあと感じますね。
本馬場入場も終わりここからはメインレースの発走時間へ
最初の一周目。ここで皆さんが拍手をしていたと言うのはなんとも温かい光景でしたね。
メインレースも終わり、夕暮れ時のいい時間帯
夕方でも気温は高かったものの、最終レースを迎え、
ついに夏競馬も終わりのレースへ。
朝一から札幌競馬場に入り。
一日中競馬場を見て回っていてあっという間に終わりの時間へ…。
あっという間に過ぎ去ってしまった感はありますが
楽しい楽しい一日でした。
競馬場の一日はあっという間です。
北海道。2022札幌競馬のラストはダート競争。
馬券を買わずにただ、ただ眺めていました。
寂しさと熱気混ざる競馬場
馬券を買わずにただ眺めている。
一瞬だけどレースは長く感じる時間。
最後はちゃんと見届けようと思いました。
賑やかだった札幌競馬も最終レースが終わり、
競馬場も解散の雰囲気…ではないんです!
札幌競馬場は最終日。終わると芝の馬場解放があります!
なんと普段は騎手と馬が走るあのコースに入れるんです!
最終コーナー手前から
ゴール板の場所まで解放してくれます!
ここから馬達がゴール目がけて走って来るんだなあと考えたら胸が熱くなりますね。
いざコースに入ると広いなあと感じます。
札幌競馬場は平坦な洋芝という珍しい競馬場なので、
地力が出やすいというのもあります。
いざ歩いてみるとふかふかで歩きにくいかなあと感じました。
ここを走るのは容易じゃないなと笑
気づけばゆっくり歩いてゴール前に差し掛かってきました。
ゆっくりたくさん見て回っていたのに時間はあっという間です。
ここまで歩いていて思ったことは。
普段ここを走る馬達は凄いな。と改めて思いました。
思えば一日だけ見ると長い日ではあったのですが。
これだけたくさん見れて満足がある日でした。
さて、いかがでしたでしょうか。
稚拙な文章しか書けない私ではありますが
少しでも伝わったでしょうか。
競馬場は場所は変われど入場券があれば入れます。
土日のお休みの合間に。
または、一日中競馬観戦に。
初心者の方でも競馬だけじゃない楽しむポイントはたくさんあります。
これを機に競馬場に一度競馬を見に行く。
というのもいいかもしれません。
では、最後に筆を置く前に。
では、ここまでのレポートは逆神波流でした。
次の記事でお会いしましょう。
よろしければTwitterフォロー・いいね・RT
よろしくお願いします!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?